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過去の記事一覧
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Sanofi、医薬品アクセス改善をKPIとするサステナビリティ・リンク・ボンドを発行
3月31日、Sanofiはサステナビリティ・リンク・ボンドの発行を開始し、低・中所得国における必須医薬品へのアクセス改善という目標達成に向けた同社の業績に連動した負債コストを設定した6億5000万ユーロ(約880億円)… -
不動産特化型ESGデータ管理企業Measurabl、商業用不動産向けESGデータソリューションの提供を開始
4月4日、商業用不動産に特化したESGデータ管理ソリューションプロバイダーのMeasurablは、ESG不動産データの提供開始を発表した。新ソリューションは、不動産投資家や貸し手が投資適格ESGデータを用いて開示やリス… -
カリフォルニア州大気資源局CARB、輸送用冷凍機や商業港湾船に関する規則を改正。ゼロ・エミッション化を加速
カリフォルニア州大気資源局(CARB)は、州内で稼働する輸送用冷凍機(TRU)に関する現行規則の改正を承認した。本改正により、TRUが排出する汚染を削減し、ゼロエミッション技術への移行を加速するための措置を要求する。 … -
通信大手のComcast、再生可能エネルギー契約により年間36万トンのCO2排出を削減
3月31日、通信大手のComcastは、クリーンエネルギー・ソリューション・サプライヤーであるConstellationと新たに再生可能エネルギーに関する契約を締結し、年間36万トンのCO2排出削減を発表した。 … -
GPIF、ESGインデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」を採用
3月30日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、ESGインデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の採用を発表した。今後7,600億円規模でのパッシブ運用を… -
機関投資家イニシアティブInvestor Agenda、岸田首相に書簡を提出。脱炭素に向けた強固な政策の実行を提言
3月25日、機関投資家のイニシアティブであるInvestor Agendaは岸田文雄首相に対し、脱炭素やクリーンエネルギーの拡大に向け、より強固な政策の実行を促す書簡を提出した。 2021年11月、グラスゴーで開… -
JPモルガンとシードアクセラレーターTechstars、約100億円を投じ、マイノリティ起業家を支援
3月31日、JPモルガンとシードアクセラレーターTechstarsは、米国9都市でマイノリティかつ社会的地位の低い起業家に約100億円の投資を行う新しいアクセラレータプログラムの立ち上げを発表した。 2021年上… -
米大手保険マーシュ・マクレナン、2050年までのネット・ゼロなど一連の気候変動目標を発表
3月31日、米大手保険グループのマーシュ・マクレナンは2050年までの事業全体でのネット・ゼロ・エミッション達成という目標を含む、一連の気候変動に関する声明を発表した。 マーシュ・マクレナンはまた、2030年まで… -
PepsiCo、サプライチェーンにおける再生可能エネルギーへのアクセスを支援するイニシアティブを開始
3月30日、PepsiCoとSchneider Electricは、食品・飲料大手のサプライチェーンが気候に与える影響に取り組む新イニシアティブ「pep+ REnew」の開始を発表した。 本イニシアティブは、再生… -
EQT、総額2,000億円のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行
3月30日、EQTは、投資先企業のサステナビリティ目標に連動した総額15億ユーロ(約2,000億円)のサステナビリティ・リンク・ボンドを発表した。 サステナビリティ・リンク・ボンドは、持続可能な金融商品の中で最も…