クリーンテック・スタートアップCleartrace、炭素トラッキング・プラットフォームの拡張のため約27億円を調達

6月29日、クリーンテック・スタートアップのCleartraceは、2000万ドル(約27億円)を調達し、調達資金は企業の脱炭素化目標達成を支援する炭素・エネルギー管理プラットフォームの成長を加速するために使用すると発表した。

2017年に設立されたCleartraceは、不動産所有者、投資家、データセンター、再生可能エネルギー供給会社など、ESGやサステナビリティの目標を持つ組織向けに、追跡可能で行動可能な1時間単位のエネルギーと炭素の記録を提供している。

本プラットフォームにより、顧客は負荷に見合った再生可能エネルギーの販売または購入を通じて、脱炭素化の達成に向けて前進できる。また、顧客は脱炭素化の目標を達成したことを証明し、地域の環境政策の遵守状況を報告できる。

【参照ページ】
(原文)Cleartrace raises $20 million financing led by ClearSky with strategic funding from Brookfield Renewable, EDF Energy North America, Tenaska, and Exelon to help companies reach decarbonization goals

関連記事

“導入事例へのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-4-16

    SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか

    2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
  2. 2024-4-9

    SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。

    TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
  3. 2024-4-2

    【さくっと読める】TNFDの開示とは。重要ポイントを抽出。

    2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を…

ピックアップ記事

  1. 2024-5-8

    IBM、ESGデータプラットフォームにCSRD対応機能を追加

    4月30日、IBMは、ESGデータの収集、分析、報告プ​​ラットフォーム「IBM Envizi」の…
  2. 2024-5-8

    IFRS、EFRAG、ISSB/CSRD報告基準に双方に対応する企業向けガイダンスを発行

    5月2日、IFRS財団と欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、ESRS-ISSB基準の相互に共…
  3. 2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
ページ上部へ戻る