過去の記事一覧
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4月17日、気候変動シンクタンクE3Gは、新しく発表したレポートの中で、日本の官民が推奨するアンモニア混焼石炭火力発電は気候変動緩和のソリューションとはならないと批判した。 本レポートは、日本政府と産業界が、石炭…
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4月18日、資生堂は、従来の実海域からのアプローチではなく、任意の海洋環境をモデル化し、ラボレベルでの環境解析を可能にする「環境移送技術」を有するスタートアップ企業、イノカとの連携協定の締結を発表した。 本提携で…
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4月18日、サプライチェーンの社会的責任を推進する国際的連合Responsible Business Alliance(RBA)のResponsible Minerals Initiative(RMI)は、RMIの「 …
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![Beneva、カナダの保険会社として初めて、国連が提唱する「ネット・ゼロ保険アライアンス」に加盟 Beneva、カナダの保険会社として初めて、国連が提唱する「ネット・ゼロ保険アライアンス」に加盟]()
4月20日、国連の「持続可能な保険原則イニシアティブ(PSI)」は、Benevaが北米に拠点を置く保険会社として初めてネット・ゼロ保険アライアンス(NZIA)に参加し、持続可能な保険原則(PSI)を採用したと発表した。…
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![ジョー・バイデン大統領、「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム」を開催 ジョー・バイデン大統領、「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム」を開催]()
4月20日、バイデン大統領は4回目となる「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム(MEF)」を開催した。 アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中華人民共和国、エジプト、欧州委員会、フランス、ドイ…
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![PepsiCo、新しいカスタマー・サステナビリティ・プラットフォームを発表 PepsiCo、新しいカスタマー・サステナビリティ・プラットフォームを発表]()
4月12日、PepsiCoは、顧客のサステナビリティ目標の達成を支援することを目的としたソリューションを提供する新しいプラットフォーム、「pep+ Partners for Tomorrow」を発表した。Partner…
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![DHL、持続可能な航空燃料への投資で米国の中小企業の船舶排出量削減に貢献 DHL、持続可能な航空燃料への投資で米国の中小企業の船舶排出量削減に貢献]()
3月21日、ロジスティクス大手のドイツポストDHLグループの国際宅配便部門であるDHL Expressは、米国の中小企業(SME)向けにGoGreen Plusサービスを拡大すると発表した。これにより、中小企業は持続可…
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![EUとノルウェー、気候変動対策とグリーン・トランジション支援のための提携を締結 EUとノルウェー、気候変動対策とグリーン・トランジション支援のための提携を締結]()
4月24日、ノルウェーのヨーナス=ガール・ストーレ首相と欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は、気候・環境保護に関する共同行動を強化し、クリーンエネルギーと産業の移行に関する協力を促進することを目的として…
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![Home クリーンエネルギー・スタートアップのSPANが約128億円を調達 Home クリーンエネルギー・スタートアップのSPANが約128億円を調達]()
4月24日、住宅電化技術のスタートアップであるSPANは、研究開発能力の加速と新分野への進出拡大を目指し、9,600万ドル(約128億円)を調達したことを発表した。 2018年に設立されたサンフランシスコに拠点を…
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![Deloitte、Workivaプラットフォームでスコープ3排出量計算ツール、ESG報告ツールの提供を開始 Deloitte、Workivaプラットフォームでスコープ3排出量計算ツール、ESG報告ツールの提供を開始]()
4月21日、グローバルなプロフェッショナルサービス企業であるDeloitteは、Workivaプラットフォームにおける「ESGアクセラレーター」の拡充を発表した。Scope 3排出量の算出、継続的管理モニタリングのサポ…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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