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過去の記事一覧
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マツダ、2030年に向け方針 電動化比率は100%、EV比率は25%
マツダ株式会社は17日、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき2030年に向けた新たな技術・商品の開発方針を発表した。 掲げられた5つの方針の1つには電動化の推進が挙げ… -
大和ハウス工業、森林破壊ゼロの達成に向けた木材調達の方針を策定
大和ハウス工業株式会社は、2030年までに建設する建物における木材の調達に伴う森林破壊をゼロにし、2055年までに全事業における材料調達による森林破壊を根絶することを目指している。 そして同社は6月16日、4つの… -
ユニリーバ、英国の店舗で詰め替え可能パッケージのテストを開始
世界的な消費者ブランド企業であるUnilever社は、詰め替え用パッケージのトライアルを英国全土で拡大する計画を発表した。その中には、同社初の「return on the go」詰め替えトライアルも含まれている。 … -
TotalEnergies、Macquarie GIG、RIDGがスコットランドの洋上風力発電の入札に協力
エネルギー企業のTotalEnergies社、Macquarie社のGreen Investment Group(GIG)、および洋上風力発電事業者のRenewable Infrastructure Developme… -
Aberdeen Standard Investments、国別の男女共同参画を評価するインデックスを発表
世界的な資産運用会社であるAberdeen Standard Investments(以下、ASI)は、経済、政策、エンパワーメントなどの幅広い要素を用いて、先進国の男女共同参画に関するいくつかの分野で順位付けを行う「… -
フィデリティ、環境・ダイバーシティ・気候変動を含む新しいESGファンドを発表
投資運用会社のフィデリティは、気候、環境、ジェンダー・ダイバーシティなどの幅広い分野に焦点を当てた持続可能な投資の提供を目的とした、アクティブ運用のESGファンド5本を新たに設定したことを発表した。この新しいファンドに… -
独 – サステナブルファンド増加にはEUタクソノミーの発展が必要
ドイツ投資ファンド協会BVIがポートフォリオシミュレーションに基づいて行った分析によると、標準的なESG投資戦略と最小限の除外項目を適用しているファンドは、ポートフォリオに占めるタクソノミーに沿った活動の割合が低くても… -
マテリアリティって何?ESG情報開示との関係性
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! 企業のESGへの取り組みに対する関心が国内外で急速に高まってきています。統合報告発行書の発行社数は年々増え、2020年12月末には591社となっており、… -
イケア、バイオプラ食器である「HEROISK」「TALRIKA」をリコール
イケアは、米国消費者製品安全委員会と協力して、PLA(ポリ乳酸またはポリ乳酸)素材を使用したHEROISKおよびTALRIKAのボウル、プレート、マグカップを自主的にリコールすることを発表した。 [um_logg… -
DHL、脱炭素型の海上貨物輸送サービスを開始
独DHLグループの航空・海上貨物輸送サービスであるDHL Global Forwardingは、「サステイナブル・マリン・サービス(SMF)」を開始した。このサービスは、Sustainable Marine Fuels…