過去の記事一覧
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5月25日、不動産サステナビリティデータソリューションプロバイダーのDeepkiは、組み込み型炭素測定スタートアップのNoocoを買収したことを発表した。 パリに拠点を置くNoocoは、フランスのエネルギーサービ…
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5月24日、ナイキは、ロッテルダムとベルギーにあるナイキの欧州物流キャンパス(ELC)間で、同社の欧州向け製品を運航時のCO2排出量をゼロにしながら輸送する、史上初の水素エンジン搭載の内陸コンテナ船「H₂ Barge …
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5月10日、グラスゴー金融同盟(GFANZ)は、2022年6月に設立されたGFANZアジア太平洋(APAC)ネットワークの一環として日本支部を設立すると発表した。日本は支部を持つ初めての国となり、2023年6月の始動を…
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5月17日、フィンランドにおけるWBCSDのグローバルネットワークパートナーであるFIBSは、「Sustainability in Finland 2023 Survey」の結果を発表した。フィンランドではサステナビリ…
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5月17日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、運用受託機関のスチュワードシップ活動に関する評価と、「目的を持った建設的な対話」(エンゲージメント)の実態および変化の把握を目的とした、上場企業向けアンケートの…
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5月16日、欧州理事会は、EU市場に投入または輸出される製品に関連する森林減少および森林劣化のリスクを最小化することを目的とした規制案を採択した。 EUは、森林破壊に大きな役割を果たす商品・製品の大規模な消費地お…
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5月24日、フランス政府は、鉄道で2.5時間未満で運行できる路線での短距離国内線の運航を禁止する新ルールに署名し、直ちに施行した。 新規則は、2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を40%削減するという同国…
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5月23日、グローバルな投資マネージャーであるSchroderの再生可能インフラ投資部門であるSchroders Greencoatとエネルギーインフラ開発会社のCarlton Powerは、英国におけるグリーン水素プ…
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5月24日、The Science Based Targets Network(SBTN)は、企業が環境に与える影響の評価と優先順位付けを行い、これらの問題に対処するためのターゲットの基準を設定することを目的とした、自…
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5月17日、欧州連合(EU)と米国は、がんや世界的な健康脅威、関連するサプライチェーンやインフラについて協力するため、新しい合同健康タスクフォースを立ち上げたと発表した。 本タスクフォースは、COVID-19パン…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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