過去の記事一覧
-
![]()
6月17日、ドイツのソフトウェア開発大手SAPとスイスで炭素回収を手掛けるClimeworksは戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。SAPは2034年までに合計3万7,000トンの炭素除去クレジットを確保す…
-
![]()
6月18日、カナダ・カルガリーに拠点を置き環境素材を開発するCarbon Upcycling Technologiesは、1,800万ドル(約28億円)の資金調達を完了したと発表した。主導したのは米国のインパクト投資企…
-
![]()
6月17日、オスロで開催された「ロングシップ」発足式において、ノルウェーとスイスは二国間協定に署名し、二酸化炭素回収・利用・貯留(CCUS)および炭素除去(CDR)分野での国境を越えた協力を強化する方針を示した。 …
-
![]()
6月12日、欧州中央銀行(ECB)は、3回目となる気候関連の財務情報を開示した。保有資産の二酸化炭素排出量が減少し続ける一方、今回初めて生物多様性の損失といった「自然関連リスク」への暴露を測る新指標を導入したことを明ら…
-
![]()
6月13日、欧州議会とEU理事会は、域外からの輸入品に事実上の炭素税を課す「炭素国境調整メカニズム(CBAM)」の規則を簡素化することで政治合意に達した。年間輸入量が50トン未満の事業者を対象外とする新たな「デミニミス…
-
![]()
6月17日、オーストラリアのサステナブル金融研究所(ASFI)は、グリーン投資の対象となる経済活動を明確に分類するための指針「豪州サステナブル金融分類法(タクソノミー)」を公表した。国のネットゼロ目標達成に向け、国内外…
-
![]()
6月17日、NesteはAmazonに対して2025年末までにカリフォルニア州のサンフランシスコ国際空港およびオンタリオ国際空港のAmazon Air貨物便向けに、合計7,500トンの「Neste MY Sustain…
-
![]()
6月16日、KKRはオーストラリアの独立系発電事業会社ゼニス・エナジーを、Pacific Equity Partners、OPTrust、Foresight Groupから買収することで最終合意したと発表した。ゼニスは…
-
![]()
6月、米証券取引所ナスダックは、炭素除去(CDR)分野の専門組織AirMiners(エアマイナーズ)と共同で、オンライン講座「ナスダック・カーボンアカデミー」を開設したと発表した。企業のサステナビリティ担当者らが、複雑…
-
![]()
6月4日、サプライチェーンのトレーサビリティ(追跡可能性)プラットフォームを提供するTrusTrace(本社・ストックホルム)は、ファッション業界向けの新たな手引書『The Data Advantage』を発表した。厳…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.