カテゴリー:海外ニュース
-
3月30日、EQTは、投資先企業のサステナビリティ目標に連動した総額15億ユーロ(約2,000億円)のサステナビリティ・リンク・ボンドを発表した。 サステナビリティ・リンク・ボンドは、持続可能な金融商品の中で最も…
-
3月31日、国際財務報告基準機構(IFRS)は、国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)が提案する企業のサステナビリティと気候関連の開示に関する基準の第一次草案を発表した。 本基準は、サステナビリティ情報開示の…
-
3月31日、Zurich保険グループは、気候変動に関する目標を20年前倒しさせ、2030年までに事業活動における排出量ネット・ゼロ目標を発表した。 本発表は、同社が過去1年間に開始した一連の排出量削減策および目…
-
3月29日、Evok Innovationsは、2番目の脱炭素化技術ファンドとして3億米ドル(約367億円)の調達を発表した。本ファンドには、Export Development Canada・Royal Bank o…
-
3月30日、カナダ政府は、気候変動に関する暫定目標を達成するための戦略を示した「2030 Emissions Reduction Plan」を発表した。本計画は、炭素価格やクリーンエネルギーの拡大、炭素分離回収の開発、…
-
3月29日、BASFは、ネット・ゼロ製品と製品のカーボンフットプリント・トレーサビリティツールの提供計画を発表した。同社は、二酸化炭素排出量を削減した製品をいち早く提供し、顧客が自らの排出量削減目標を達成できるようにす…
-
6月20日、ボルボ・トラックは、水素を燃料とする新しい燃料電池電気トラックを、この10年の後半で製品ポートフォリオに追加する計画を発表した。同社はまた、新技術を使用した車両のテストを開始した。 水素を動力源とする…
-
3月30日、証券取引委員会(SEC)審査部は、いくつかの重要な重点分野と多くの永続的なリスク分野を含む、2022年の審査の優先順位を発表した。 審査部は、ESG投資、個人投資家保護、情報セキュリティと業務レジリエ…
-
3月30日、欧州委員会はEU全域のほぼすべての製品のサステナビリティ・プロファイルを改善し、ライフサイクルを通じてより環境に優しく、循環型、エネルギー効率の高いものにすることを目的とした提案を開始した。 本提案は…
-
3月30日、気候変動に焦点を当てた投資家向けイニシアティブ「Climate Action 100+」は、世界最大の温室効果ガス(GHG)排出企業の排出削減目標・脱炭素戦略・気候情報開示の実践を検証する「Net Zero…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.