カテゴリー:海外ニュース
-
![]()
3月11日、英国の金融行動監視機構(FCA)および健全性規制機構(PRA)は、2023年に規制対象企業における多様性と包摂性(D&I)の向上を目的とした新たな規則と指針の導入について協議を行った。しかし、幅広い…
-
![]()
3月18日、オーストラリア連邦裁判所は、アクティブ・スーパー(Active Super)によるグリーンウォッシング行為に対し、1050万豪ドル(約10億円)の制裁金を命じた。これは豪証券投資委員会(ASIC)による3件…
-
![]()
3月13日、ノルデアは、質の高いカーボンリムーバル(炭素除去)に関する契約を発表した。ノルウェーの企業インヘリット・カーボン・ソリューションズと締結したこの複数年契約により、少なくとも68,000トンの二酸化炭素(CO…
-
![]()
3月18日、Just Climateは、経済の中で最も排出量が多く、軌道を外れたセクターに焦点を当てた専門的な投資事業である、自然気候ソリューションへの投資を加速するためのパートナーシップを発表した。Just Clim…
-
![]()
3月12日、米国上院銀行委員会のメンバーであるビル・ハガティ上院議員(共和党、テネシー州選出)は、2025年版「PROTECT USA(Prevent Regulatory Overreach from Turning…
-
![]()
3月12日、スウェーデンの電池メーカーNorthvolt ABは、資金調達や事業再建の努力が実らず、スウェーデンで破産申請を行った。 同社は、バッテリー業界の厳しい環境の中で資本コストの上昇、地政学的リスク、サプ…
-
![]()
3月10日、BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)は、プライベート・アセット部門内のVenture & Impactプラットフォームを強化し、オペラ・テック・ベンチャーズ(OTV)の共同代表にマ…
-
![]()
3月、持続可能性技術の分野で注目を集めるUprightは、50,000社以上の企業を対象にしたダブルマテリアリティ評価の新しいデータベースを発表した。この画期的なソリューションは、企業が効率的にCSRD(持続可能性報告…
-
![]()
3月13日、国際会計士連盟(IFAC)は、持続可能性をプロフェッショナル会計士の訓練に組み込むため、国際教育基準の改訂を完了した。この更新は、高品質な持続可能性報告と保証を支援する会計士の役割を強化し、誠実さとプロフェ…
-
![]()
3月13日、鉱業・資源分野の多国籍企業グループであるリオ・ティントとエディファイ・エナジーは、クイーンズランド州グラッドストンのアルミニウム事業に信頼性が高く競争力のある価格の電力供給を増やすため、2つの新しい太陽光・…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.