カテゴリー:海外ニュース
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6月12日、SBTi(科学的根拠に基づく目標設定イニシアチブ)は、自動車業界向けの新基準について、草案を発表し、60日間の意見公募を開始した。自動車業界は世界の人為的温室効果ガス排出量の20%以上を占めており、サプライ…
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6月11日、地熱発電技術「EGS(増進型地熱システム)」の商業化を牽引するファーボ・エナジーは、ユタ州ビーバー郡で推進中の世界最大級のEGSプロジェクト「ケープ・ステーション」において、総額2億600万ドルの追加資金調…
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6月11日、米電力大手タレン・エナジーは米アマゾンとの提携を拡大し、原子力発電による電力を長期供給する契約を結んだと発表した。同社のサスケハナ原子力発電所(ペンシルベニア州)から、アマゾンのデータセンターに脱炭素電力を…
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6月9日、国際的な会計士団体である英国勅許公認会計士会(ACCA)は、欧州連合(EU)のサステナブルファイナンス開示規則(SFDR)が企業の持続可能な実務の妨げとなっているとして、制度の簡素化と実施負担の軽減を欧州委員…
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6月12日、EUの持続可能性に関するオムニバス法案について、欧州議会で本件の交渉責任者を務めるJörgen Warborn議員は、EU規制の簡素化を目的とした提案草案を公開した。これは、欧州の競争力強化と企業負担の軽減…
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6月9日、持続可能なインフラ投資で知られるHA Sustainable Infrastructure Capital(HASI)と、グローバル投資会社KKRは、共同投資ビークルであるCarbonCount Holdin…
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6月6日、ミュンヘン再保険(Munich Re)は、NZADA(Net Zero Asset Owner Alliance)、NZAM(ネット・ゼロ・アセット・マネージャー・イニシアティブ)、Climate Actio…
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6月11日、ドイツの核融合スタートアップ「プロキシマ・フュージョン」は、シリーズAラウンドで1億3000万ユーロ(約221億円)の資金調達を実施したと発表した。欧州の民間企業による核融合分野の資金調達としては過去最大規…
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6月9日、ニューヨークを拠点にスマートビルディング向けの運用オペレーションシステムを開発するRunwiseは、シリーズBラウンドで5,500万ドル(約80億円)の資金調達を実施した。主導したのはAI分野で先端投資を展開…
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6月7日、非上場責任投資のリーダーであり、海洋持続可能性に特化した投資の先駆者であるスウェン・キャピタル・パートナーズは、海洋生物多様性の再生に特化したインパクトベンチャーファンド「SWEN Blue Ocean 2」…
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本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
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![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
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後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
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前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
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