カテゴリー:海外ニュース
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9月4日、英ケンブリッジ大学発のスタートアップ、ザンプラ(Xampla)はシリーズAラウンドで1400万ドルの資金調達を完了したと発表した。同社は植物由来の高分子材料「Morro™」を開発しており、資金は同製品を世界的…
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9月3日、デンマークは、EUグリーンボンド規則(EuGB規則)に完全準拠した10年物グリーン国債の発行を発表した。これは、世界で初めてとなる「欧州グリーンボンド(EuGB)」の発行であり、2025年後半にシンジケート方…
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9月3日、世界的な再保険会社スイス再保険(Swiss Re)は科学的根拠に基づく気候目標認証機関「SBTi(Science Based Targets initiative)」による認証なしに、自社の気候変動目標を推進…
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![ESGフロントライン:米SEC委員長がサステナビリティ開示基準へ懸念を表明 ESGフロントライン:米SEC委員長がサステナビリティ開示基準へ懸念を表明]()
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 サステナビリティ開示基準の国際動向 2025年9月10日、パリで開催されたOECDの円卓会議でポール・アトキ…
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9月9日、ISO(国際標準化機構)とGHGプロトコルが、既存のGHG基準を統合し、新たな排出量算定・報告基準を共同開発するパートナーシップを発表した。GHGプロトコルは世界資源研究所(WRI)と持続可能な開発のための経…
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9月4日、カーボンクレジット認証プラットフォーム大手のPuro.earth(フィンランド・ヘルシンキ)は、シリーズB資金調達で1100万ユーロを確保したと発表した。主導したのはナスダックで、Fortum Innovat…
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9月2日、カリフォルニア大気資源局(CARB)は「気候関連財務リスク開示ドラフト・チェックリスト」を公表した。本指針は、州法SB261に基づき、カリフォルニア州で事業を行い年商5億ドル超の企業に、2026年1月から隔年…
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9月4日、北欧のサステナビリティソフトウェア大手Position Greenは、ベネルクス地域でサステナビリティ報告とEU規制対応に強みを持つGreenomyを買収したと発表した。これは、直近のノルウェー炭素管理プラッ…
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9月2日、スタンダードチャータード銀行は、サステナビリティ推進への継続的な取り組みの一環として、コーポレート・インベストメント・バンキング(CIB)部門におけるサステナビリティ・イニシアティブ責任者にロジャー・チャール…
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9月2日、ロンバー・オディエ・インベストメント・マネージャーズ(LOIM)は、オーナーシップ・キャピタルの統合に向け基本合意書を締結したと発表した。最終契約および規制当局の承認を経て実現する予定だ。 オーナーシッ…
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![【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説 【最新】TISFDとは?概要・指標から国内外基準との関連まで徹底解説]()
気候変動や自然資本など、環境領域に関する開示が進みつつある中、次なるテーマは「社会」の領域。TIS…
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本記事は、ESG Journal を運営するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社のCSuOが、サス…
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後編:日本企業の気候変動取組みの重要性と、「責任ある気候変動」という思い 本記事は、ESG …
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前編:現在の国際的政治的状況の変化を含めた企業のサステナビリティ行動の今後の行方 本記事は、…
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