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カテゴリー:海外ニュース
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ケリング、2050年までのネット・ウォーターポジティブ実現へ 初の専用水戦略を発表
4月28日、ラグジュアリーブランド大手のケリングは、グループ初となる「ウォーターポジティブ戦略」を公開し、2050年までにネット・ウォーターポジティブな影響を実現することを明らかにした。さらに、2035年までにはサプラ… -
ALTÉRRA(アルテラ)、インド再生可能エネルギー企業Evren(エブレン)に1億ドル出資
4月29日、気候変動対策ファンドとして世界最大規模を誇るALTÉRRA(アルテラ)はインドの再生可能エネルギー企業Evren(エブレン)に対して1億ドル規模の出資を実施すると発表した。本投資は、ブルックフィールド・アセ… -
ICGN、米議会に書簡―Proxy Advisorの役割と実態に誤解と懸念
4月28日、国際的な投資家団体である国際コーポレート・ガバナンス・ネットワーク(ICGN)は、米国下院金融サービス委員会に宛てた書簡を公表し、Proxy Advisory業界への批判的な見方に言及した。翌日29日に予定… -
英国金融行動監視機構、ポートフォリオマネジメントへの持続可能性開示要件適用延期
4月29日、金融行動監視機構(FCA)は、持続可能性開示要件(SDR)をポートフォリオマネジメントに適用する計画を一時的に延期し、モデルポートフォリオサービス(MPS)のレビューに今後注力する方針を明らかにした。この決… -
アマゾン支援のグレイシャー、1600万ドルでロボットリサイクルを拡大
4月28日、世界が直面するゴミ問題の解決に向けた新たな動きとして、グレイシャーが1600万ドルのシリーズAラウンド資金を調達した。グレイシャーは、リサイクル業界における技術革新を推進する企業であり、アマゾン・クライメー… -
カナダ証券管理局、気候関連・多様性関連開示プロジェクトを一時停止
4月23日、カナダ証券管理局(CSA)は、気候関連開示の新ルール策定と多様性関連開示要件改正作業を一時停止すると発表した。米国および国際的な動向を受け、カナダ市場と発行体の適応を支援する措置である。 CSA議長の… -
米国グリーンビルディング協会、持続可能な建築基準「LEED v5」を発表
4月28日、米国グリーンビルディング協会(USGBC)はLEED(Leadership in Energy and Environmental Design)プログラムの最新バージョンであるLEED v5を発表した。L… -
EBA、EU域内銀行の気候リスク指数を初公開
4月25日、欧州銀行監督機構(EBA)は25日、EUおよびEEA(欧州経済領域)域内の銀行セクターにおける気候リスクの最新指標を集約したESGダッシュボードを初めて公開した。新たなダッシュボードは、ESG(環境・社会・… -
マイクロソフト、Clearwayと長期PPAを締結、再生可能エネルギー拡大へ
4月28日、再生可能エネルギー企業クリアウェイ・エナジーは、マイクロソフトとの間で、米ウェスト・バージニア州に位置するMount Storm風力発電所(出力335メガワット)に関する長期電力購入契約(PPA)を締結した… -
Datamaran、ESGリスク管理サービス「DMA Evaluate」を発表
4月24日、ESG(環境・社会・ガバナンス)リスク管理の分野で先進的なソリューションを提供するDatamaranは、新たな機能「DMA Evaluate」を発表した。本ツールは、企業がダブルマテリアリティ評価を継続的か…