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タグ:ESG
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Intertek、EUDR対応を支援する包括的ソリューションを発表
4月1日、世界中の産業に品質保証サービスを提供するIntertekは、新たなEU森林破壊規制(EUDR)への対応を支援する包括的なソリューションを発表した。この規制は、木材、ゴム、ココア、コーヒー、牛、ダイズ、パーム油… -
Speeki Academy、ESGとサステナビリティの専門教育を提供開始
4月、Speeki AcademyがESGやサステナビリティに関する実践的なスキルを提供するためのトレーニングプログラムを開始したことを発表した。Speeki Academyは、6つの主要なフォーカスエリアに基づいて設… -
ニューヨーク州環境保護局、温室効果ガス排出データ収集のための規制案を発表
3月26日、ニューヨーク州環境保護局(DEC)は、特定の温室効果ガス(GHG)排出源からの報告を義務付ける規制案を発表した。本規制は、州の包括的な汚染削減、クリーンな空気の提供、地域のレジリエンス向上、クリーンエネルギ… -
オーストラリア証券投資委員会、企業の気候関連財務情報開示を支援
3月31日、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は、サステナビリティ報告に関する規制ガイド「Regulatory Guide 280 Sustainability reporting(RG 280)」を発表した。本… -
ESGフロントライン:潮流を読む~EFRAGが企業の声をもとにESRSの見直しへ
※本記事は、ESG Journal編集部が注目のニュースを取り上げ、独自の視点で考察しています。 2025年2月26日にオムニバス草案が公表されてから約1か月以上が経過し、ESRS(欧州サステナビリティ報告基準:… -
ドイツ銀行傘下の資産運用会社DWS、グリーンウォッシングで約40億4,090万円の罰金
4月2日、ドイツの検察当局が、ドイツ銀行傘下の資産運用会社DWSに対し、グリーンウォッシング、すなわち環境および社会投資の実績について誤解を招く発言をしたとして、2500万ユーロ(約40億4,090万円)の罰金を科した… -
QA5問で読み解く:手作業ベースのESG管理に見え始めた“壁”とは?
サステナビリティ開示においてもDXの必要性が高まりつつあり、投資家からは財務情報との関連性や信頼性が強く求められている。こうした背景のもと、情報管理へのデジタル技術の導入が注目されている(KPMG調べ)。一方で、多くの… -
ENGIE、Aresとの提携を拡大 米国で再エネ発電容量3.7GWに到達
3月24日、ENGIE North Americaは、Ares Managementとのパートナーシップを拡大し、約1GW規模の新たな再生可能エネルギーポートフォリオを追加したと発表した。本取引により、両社の米国におけ… -
GreenLight Biosciences、追加資金調達を完了 持続可能な農業を拡大
3月26日、次世代農業バイオソリューションを手掛けるGreenLight Biosciencesは、シリーズC資金調達を完了したと発表した。新たに気候変動対策に特化するJust Climateから2,500万ドル(約3… -
ISSB基準採用に向けた「ロードマップ策定ツール」を発表―各国の戦略的導入を支援
国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、各国の規制当局がISSB基準を採用または活用するにあたっての詳細な計画策定を支援する「ロードマップ策定ツール(Roadmap Development Tool)」を公表した…