過去の記事一覧
-
1月5日、インド政府は2030年までに500万トンの水素を製造し、1000億ドル(約1.3兆円)近い投資を促進する計画で、インドをグリーン水素製造の主要拠点とする戦略「National Green Hydrogen M…
-
1月6日、HSBCとLGIMを含む投資家グループは、世界的な鉱山・商品会社であるGlencoreの一般炭生産計画の透明性を高め、ネット・ゼロ・シナリオにおける資源需要の減少との整合性、および同社自身の気候変動に関する公…
-
1月5日、ノルウェーのEquinorとドイツ最大の電力会社RWEは、新しい水素製造施設の開発や、石炭火力に代わる水素のドイツへの輸送など、低炭素水素バリューチェーンの開発に焦点を当てた戦略的エネルギーパートナーシップを…
-
12月15日、国際環境NGOであるMARKET FORCESは日本企業が進めるアジアでの液化天然ガス(LNG)事業計画を批判するキャンペーンを開始した。 本キャンペーンで主張した主な要点は以下である。 LN…
-
12月27日、株式会社クボタは、欧州でOPTIMAプロジェクトと共同開発を進める農薬噴霧機「OPTIMAスマート・スプレイヤー」が欧州最大級の農業機械展示会「EIMA2022」において「技術賞(Technical In…
-
12月18日、英国のグレアム・スチュアート エネルギー・気候相は、EUおよび北海の国々との再生可能エネルギー協力に関する画期的な協定に署名した。 北洋エネルギー協力(NSEC)フォーラムとの覚書は、英国-EU貿易…
-
12月27日、株式会社 INPEXは子会社の INPEX Energy Trading Singapore Pte. Ltd.を通じて、Venture Global LNGのグループ会社である Venture Glob…
-
12月16日、敦賀市および関西電力株式会社(関西電力)は、国内初となる発電時に二酸化炭素を排出しない原子力エネルギーを活用したCO2フリーのクリーンな水素製造の実証を開始した。 本実証では、水素製造装置が設置され…
-
12月19日、第 15 回国連生物多様性会議(COP15)の閉会日に、新たに5つの小売・ビジネス団体が「Race to Zero」 へ加盟することを発表した。 ABComm(ブラジル)、ACCI(ギリシャ)、am…
-
12月15日、カリフォルニア州大気資源局(CARB)は、温室効果ガス排出量を85%削減し、2045年にカーボン・ニュートラルを達成する、気候変動対策のための世界最先端のロードマップである2022年スコーピング・プランの…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.