過去の記事一覧
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8月29日、経済産業省中小企業庁は、2023年3月に実施された価格交渉促進月間のフォローアップ調査として、企業の価格交渉及び価格転嫁に関する状況を公表した。 中小企業庁は、エネルギー価格や原材料費、労務費などの上…
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![H2グリーンスチール、大規模工場建設に向け2,000億円超を調達 H2グリーンスチール、大規模工場建設に向け2,000億円超を調達]()
9月7日、脱炭酸鉄鋼の新興企業であるH2グリーンスチールは、15億ユーロ(約2,370億円)の資金を調達したと発表した。調達資金は、従来の高炉技術よりも95%低い排出量で鉄鋼を生産できる世界初の大規模グリーンスチール工…
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![ECBストレステスト:気候移行が遅れると銀行の信用リスクは2030年までに倍増 ECBストレステスト:気候移行が遅れると銀行の信用リスクは2030年までに倍増]()
9月6日、欧州中央銀行(ECB)が発表した新たな気候ストレステストの結果によると、排出量削減のための行動を大幅に加速させた場合、銀行、企業、家計は10年後までにコスト削減と金融リスク低減の恩恵を受ける。 ECBの…
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![KKR、交通・グリッド脱炭素ソリューション企業Zenobēに約1,100億円を投資 KKR、交通・グリッド脱炭素ソリューション企業Zenobēに約1,100億円を投資]()
9月7日、オルタナティブ資産およびプライベート・エクイティ投資家のKKRは、輸送電化および蓄電池ソリューション・プロバイダーのZenobēに7億5,000万ドル(約1,100億円)を投資すると発表した。 KKRに…
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![アリアンツ、2030年までに気候変動・クリーンテック対応に3兆円超を投資 アリアンツ、2030年までに気候変動・クリーンテック対応に3兆円超を投資]()
9月7日、大手保険・投資グループのAllianzは、2030年までに200億ユーロ(約3兆円)を気候変動・クリーンテック対応に投資するという目標を含む、気候変動に焦点を当てた一連の新たなコミットメントと目標を発表した。…
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![マイクロソフト、過去最大級の永久炭素除去契約を締結 マイクロソフト、過去最大級の永久炭素除去契約を締結]()
9月7日、マイクロソフトは、DAC(Direct Air Capture)技術企業のHeirloomと、最大315,000トンのCO2除去に関する複数年契約を締結したと発表した。 DAC技術は、IEAがネット・ゼ…
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![全融資カテゴリーでネット・ゼロ・コミットメントを設定した銀行は5%未満: TPIレポート 全融資カテゴリーでネット・ゼロ・コミットメントを設定した銀行は5%未満: TPIレポート]()
9月5日、Transition Pathway Initiative(TPI)のGlobal Climate Transition Centre(世界気候移行センター)が発表した新たな分析によると、銀行は融資活動による…
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![Fidelity International 、持続可能な投資ラインアップに9条ファンド6本を追加 Fidelity International 、持続可能な投資ラインアップに9条ファンド6本を追加]()
9月7日、運用会社のFidelity Internationalは、EUの持続可能な金融情報開示規制(SFDR)の第9条に分類される2本のファンドを新たにローンチすると発表した。 本発表により、Fid…
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![クローズド・ループEVバッテリー材料のAscend Elementsが約677億円を調達 クローズド・ループEVバッテリー材料のAscend Elementsが約677億円を調達]()
9月6日、持続可能な電池材料を提供するAscend Elementsは、シリーズDエクイティ資金調達ラウンドで4億6,000万ドル(約677億円)を調達したと発表した。 同社によると、今年初めの株式投資8200万…
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![アマゾン、マースクと低炭素配送契約を締結 アマゾン、マースクと低炭素配送契約を締結]()
9月6日、総合コンテナ物流企業のA.P. Moller - MaerskとAmazonは、化石燃料の代わりに温室効果ガス排出量の少ない、あるいは非常に少ないバイオ燃料を利用した海上輸送に関する合意を発表した。 両…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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