過去の記事一覧
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4月11日、電動大型トラック開発企業のウインドローズ・テクノロジーは、シリーズB資金調達ラウンドで1億ドル(170億円)を調達したと発表した。 2022年に中国で設立されたウインドローズ・テクノロジーは、中国、米…
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OECDは4月9日、ブルードット・ネットワーク(BDN)がOECDに監督されるプロジェクトの認証を開始すると発表した。 BDNは、質の高いインフラ・プロジェクトのための初のグローバルな認証フレームワークである。B…
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英金融行動監督機構(FCA)は5月31日にグリーンウォッシング防止ルールを施行する。当ルールに先立ち、FCAはこの基準を満たすためのガイダンスで業界を支援する。 当ルールは、販売される持続可能な商品やサービスが正…
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世界自然保護基金(WWF)は、生産者が農場での食品ロスを測定・報告できる「グローバル・ファーム・ロス・ツール」を発表した。 当ツールは、WWFが開発し、消費財フォーラム(CGF)の食品廃棄物連合(Food Was…
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英金融シンクタンクNGOのプラネット・トラッカーは3月26日、アパレル企業が直面している水リスクを評価できるインタラクティブ・ダッシュボードを公開した。 プラネット・トラッカーは当ダッシュボードにて2つのオープン…
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![フィリップス66、再生可能燃料のみを生産する製油所に転換 フィリップス66、再生可能燃料のみを生産する製油所に転換]()
4月1日、エネルギー製品メーカーのフィリップス66は、カリフォルニア州ロデオにあるサンフランシスコ製油所を再生可能原料のみの処理に転換し、現在日量約3万バレルの再生可能ディーゼルを生産していると発表した。商業規模の生産…
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![気候・生物多様性データプロバイダーIceberg Data Labが事業拡大のため約15億円を調達 気候・生物多様性データプロバイダーIceberg Data Labが事業拡大のため約15億円を調達]()
4月3日、環境データプロバイダーのアイスバーグ・データ・ラボ(IDL)は、シリーズA資金調達ラウンドの第1回クローズで1,000万ドル(約15億円)を調達したと発表した。調達資金は同社の事業拡大支援と製品提供の強化を目…
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![クリーンテック新興企業テラジア、バイオ燃料生産技術向上のため約9億円を調達 クリーンテック新興企業テラジア、バイオ燃料生産技術向上のため約9億円を調達]()
3月28日、クリーンテック新興企業のテラジア・バイオフューエルは、シード資金調達ラウンドで600万ドル(約9億円)を調達したと発表した。この資金は、バイオマスをエタノールやその他の製品に変換する生物学に基づくアプローチ…
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![UBSがS&P500ベースのネット・ゼロ・アライメント型ETFを新規設定 UBSがS&P500ベースのネット・ゼロ・アライメント型ETFを新規設定]()
4月3日、UBSアセット・マネジメント(UBS AM)は、S&P500気候変動ESG UCITS ETFの発売を発表した。このETFは、ネット・ゼロのアラインメントとESGプロフィールの改善された米国大型株への…
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![世界の投資家の80%が持続可能な投資方針を導入 世界の投資家の80%が持続可能な投資方針を導入]()
3月12日、グローバル・プロフェッショナル・サービス企業であるデロイトとタフツ大学フレッチャー・スクールが発表した新しい調査によると、投資家は持続可能性に関連するリスクを最小化し、機会を生かすことの両方を求めており、規…
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※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
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![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
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![進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況” 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”]()
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…
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![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
企業のサステナビリティ関連の開示では、TCFD(Taskforce on Climate-rela…
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![ステークホルダーエンゲージメント再考ー対話を“経営の武器”に変えるには ステークホルダーエンゲージメント再考ー対話を“経営の武器”に変えるには]()
TCFD/TNFDを始めとする国際基準では、ステークホルダーエンゲージメントが重視されている。ステ…
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