カテゴリー:国内ニュース
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![KDDI、三菱、NECネッツアイ、冷却設備におけるティア4レベルでの安定稼働に成功 KDDI、三菱、NECネッツアイ、冷却設備におけるティア4レベルでの安定稼働に成功]()
3月6日、KDDI株式会社、三菱重工業株式会社、NECネッツエスアイ株式会社は、脱炭素に貢献するサステナブルなデータセンターを目指し、液体でIT機器を冷却する液浸冷却装置の大規模構成での利用を想定した実証実験を行い、冷…
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![ユーグリナ、次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の一般販売を発表 ユーグリナ、次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」の一般販売を発表]()
2月27日、ユーグレナは、日東石油株式会社が運営する丸紅エネルギー株式会社系列の「東瑞江サービスステーション」、および株式会社ライフ白銅が運営する「セルフかつしか6号店」の2か所のサービスステーション(ガソリンスタンド…
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![アサヒ飲料、自動販売機の商品見本をカード式仕様へ変更を発表 アサヒ飲料、自動販売機の商品見本をカード式仕様へ変更を発表]()
3月7日、アサヒ飲料は自動販売機で使用する商品見本を、従来の一体成型仕様からプラスチック使用量の少ないカード式仕様に順次変更すると発表した。カード式仕様にすることで、年間のプラスチック使用量を従来比で約70%削減するこ…
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3月1日、第29回J-クレジット制度運営委員会において、「水稲栽培による中干し期間の延長」がJ-クレジット制度における新たな方法論として承認された。農林水産省は、日本全体のメタン排出量の約4割を占める水田からのメタン排…
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![ヤマハ、二輪車用アルミ部品の原材料として「グリーンアルミニウム」の採用を開始 ヤマハ、二輪車用アルミ部品の原材料として「グリーンアルミニウム」の採用を開始]()
3月2日、ヤマハ発動機は、アルミニウム地金の調達先と「グリーンアルミニウム原材料の調達に関する契約」に合意した。今回の合意を基に、2023年2月より、二輪車用アルミ部品の原材料として「グリーンアルミニウム」の採用を開始…
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![日本政府、グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」の変更を閣議決定 日本政府、グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」の変更を閣議決定]()
2月24日、環境省は「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」の変更が閣議決定されたことを発表した。「グリーン購入法」は、国等の公的機関が率先…
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2月20日、成田国際空港(NAA)と東京ガス株式会社(東京ガス)は、成田国際空港にエネルギー供給を行う「株式会社 Green Energy Frontier」(Green Energy Frontier)を設立し、20…
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![GPIF 、「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」 を発表 GPIF 、「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」 を発表]()
2月22日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、国内株式の運用を委託している運用機関に対して、「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選定を依頼した結果を発表した。今回も運用機関に対して、それぞれ最…
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2月22日、国土交通省では、電気自動車(EV)等の普及促進に向けた環境整備の一環として、「電気自動車等用充電機器の道路上での設置に関するガイドライン(案)」を作成し発表した。広く国民から意見を集めるため、パブリックコメ…
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![HondaとAscend Elements、北米でのリチウムイオンバッテリー用リサイクル資源の安定調達についての協業に基本合意 HondaとAscend Elements、北米でのリチウムイオンバッテリー用リサイクル資源の安定調達についての協業に基本合意]()
2月27日、Hondaは、EVなど電動車に必要なリチウムイオンバッテリー用リサイクル資源の北米での安定調達について、バッテリー資源のリサイクル技術に強みを持つAscend Elementsとの協業に基本合意した。 …
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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