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タグ:サプライチェーン
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WBCSD、COP26にて排出量データの一貫性向上のための新ガイダンスを発表
11月9日、英国グラスゴーで開催された国連気候変動会議(COP26)の産業の日に、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は、バリューチェーン全体で製品レベルの炭素排出量データを算出・交換するためのガイダンス… -
SAP、持続可能な製品設計を可能にするサーキュラー・エコノミー・ソフトウェア・ソリューションを発表
企業向けソフトウェアカンパニーであるSAP社は、企業がサーキュラー・エコノミーの原則を活用して持続可能な製品を設計し、製品のパッケージやプラスチックに関する規制上のデータ要求の増加に対応することを目的とした、新しいクラ… -
メドトロニック、脱炭素ロードマップを発表。バリューチェーンの2045年排出量ネット・ゼロにコミット
11月8日、医療機器メーカーのメドトロニック社は脱炭素ロードマップを発表した。これは、同社の気候変動への影響を低減するための計画を詳述したもので、2045年までにすべてのスコープでバリューチェーンの排出量をゼロにすると… -
世界経済フォーラム等、IFACCイニシアティブ発足。8社が加盟
11月2日、世界経済フォーラムの熱帯林同盟、国連環境計画が立ち上げた「アマゾン、セラード、チャコのための革新的金融(IFACC)」イニシアチブは、2022年までに30億ドル(約3,400億円)相当の投資を約束し、2億ド… -
Chipotle、2030年までのバリューチェーン全体の排出量半減にコミット
11月4日、メキシコ料理レストランチェーンのChipotle Mexican Grillは、新たな気候目標を発表し、2030年までにバリューチェーン全体の絶対的な排出量を半減させることを約束した。この新しい気候目標は、… -
30以上の金融機関、COP26にて森林破壊の防止に関する声明を発表
11月2日、COP26の場において30以上の金融機関による森林破壊防止のための声明が承認された。今回の共同宣言に署名したのは、AP2、アクサ、スコール、AVIVA、シュローダー、フィデリティ・インターナショナル、Rob… -
Mondelēz、2050年までにバリューチェーン全体でのネットゼロを目指す
11月1日、食品会社のMondelēz Internationalは、バリューチェーン全体でネット・ゼロ・エミッションを達成するための新たな取り組みを発表した。この取り組みは、自社のオペレーションだけでなく、原材料の調… -
ロイヤル・カリビアン、2035年までにネット・ゼロのクルーズ船の実現を目指す
世界的なクルーズバケーション企業であるロイヤル・カリビアン・グループは、2050年までに排出量がネット・ゼロになることを目指す包括的な脱炭素戦略である「Destination to net Zero」を発表した。この戦… -
Philips、サプライチェーン・サプライヤーそれぞれに気候変動対策と排出量目標の設定を要求
10月28日、医療機器メーカーのフィリップスは、サプライチェーンにおける気候変動への影響を低減するための新たな目標を発表した。これは、2025年までに同社のサプライヤーの半数以上が科学的根拠に基づく排出量削減目標に取り… -
Federated Hermesサーベイ:アドバイザーの95%が「顧客がESG投資について尋ねる」と回答
世界的な投資運用会社であるFederated Hermes社の新しい調査によると、富裕層や機関投資家によるESG投資への関心が継続的に高まっており、投資家はESG投資にアクセスするためにアクティブ運用戦略をとることが多…