タグ:ESG
-
12月18日、欧州議会の議員およびEU理事会のメンバーは、EUの排出権取引制度(Cap and Trade Carbon Pricing Mechanism: ETS)の大幅な改定について合意に達した。 今回の合…
-
12月19日、世界各国政府は、カナダのモントリオールで開催されたCOP15国連生物多様性会議において、「昆明-モントリオール生物多様性グローバルフレームワーク」を採択した。本合意は、生物多様性の損失をこの10年で終わら…
-
12月16日、英国政府は2023年に計画されている、100%持続可能な航空燃料でロンドンからニューヨークまで飛行する、史上初の「ネット・ゼロ大西洋横断便」の運航資金を得るためのコンペに、Virgin Atlantic航…
-
12月15日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)が開発中の新しい気候変動開示基準に基づいて報告する企業は、Scope3排出量、つまり企業のバリューチェーンに由来し、企業が直接管理できない排出量につ…
-
12月2日、欧州委員会は、代替鉄道がある場合に短距離便を禁止するフランスの計画を承認した。ただし、影響を受けるのは3路線のみである。フランスの国会議員は2021年、2時間半以内の鉄道による代替輸送が可能な場合、短距離国…
-
11月29日、欧州議会と理事会で一般製品安全規制(GPSR)に関する最新の暫定合意がなされた。最終的な採択は2023年3月に行われると予想され、採択されれば、その18カ月後に新しい一般製品安全規則(GPSR)が施行され…
-
12月15日、自動車部品サプライヤーであるBorgWarnerは、2031年までにスコープ3排出量を25%以上削減するという新たな目標を発表した。 BorgWarnerの新しいスコープ3目標は、2030年までにス…
-
12月15日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)が開発中の気候変動報告基準に基づくサステナビリティ開示システムは、近い将来、自然生態系や公正な移行に関連する影響やリスクに関するさらなる透明性の提供…
-
12月14日、炭素会計財務パートナーシップ(PCAF)は、炭素除去量の測定に関するガイダンスとソブリン債の計上方法を追加した「融資に伴う排出に関するグローバルGHG会計報告基準」の第2版を発表した。 PCAFは、…
-
12月14日、金属のリサイクルと供給を行うContinuumは、持続可能な素材に対する需要の高まりに対応するため、3600万ドル(約49億円)を調達したことを発表した。 本資金調達ラウンドは、産業界の脱炭素化に特…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.