タグ:ESG
-
8月29日、国際環境NGO世界資源研究所(WRI)は、技術的炭素除去(CDR)の国際ガバナンスに関する新しいワーキングペーパーを発表した。 2023年5月現在、62カ国が長期的な低排出開発戦略(長期戦略)を提出し…
-
8月29日、機関投資家24団体は、IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)に対し、人的資本と人権を一体とする基準策定の要請を含む共同書簡を送付した。 本書簡は、英ESG推進団体ShareActio…
-
8月8日、米ESG投資推進NGOのCeresは、ERMとPersefoniとの協働で新たな報告書「Changing Climate for the Insurance Sector(保険セクターの気候変動)」を発表した…
-
8月23日、国際的な気候変動情報開示推進NGOのCDPは、水危機への取り組みがもたらすリスクと機会を明らかにする新しいデータを発表した。民間セクターがウォーター・セキュリティに取り組めば、2兆3,000億米ドル(約34…
-
8月10日、サプライヤー・ダイバーシティを推進する企業支援組織ビリオンダラー・ラウンドテーブル(BDR)に新たに7社が加盟した。加盟企業は、アボット、アマゾン、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ、キャタピラー、シティ、デ…
-
8月25日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、「2022年度 ESG活動報告」を刊行した。同年度のESGに関する取組みの紹介やポートフォリオのESG評価などに加え、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TC…
-
8月29日、経済産業省中小企業庁は、2023年3月に実施された価格交渉促進月間のフォローアップ調査として、企業の価格交渉及び価格転嫁に関する状況を公表した。 中小企業庁は、エネルギー価格や原材料費、労務費などの上…
-
9月7日、脱炭酸鉄鋼の新興企業であるH2グリーンスチールは、15億ユーロ(約2,370億円)の資金を調達したと発表した。調達資金は、従来の高炉技術よりも95%低い排出量で鉄鋼を生産できる世界初の大規模グリーンスチール工…
-
9月6日、欧州中央銀行(ECB)が発表した新たな気候ストレステストの結果によると、排出量削減のための行動を大幅に加速させた場合、銀行、企業、家計は10年後までにコスト削減と金融リスク低減の恩恵を受ける。 ECBの…
-
9月7日、オルタナティブ資産およびプライベート・エクイティ投資家のKKRは、輸送電化および蓄電池ソリューション・プロバイダーのZenobēに7億5,000万ドル(約1,100億円)を投資すると発表した。 KKRに…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.