タグ:ESG
-
9月1日、金融情報世界大手米ムーディーズ傘下の米RMSは、関東大震災から100年を機に、「ムーディーズRMS日本地震・津波HDモデル」を用いて、1923年の関東大震災が今日再び発生した場合の経済的損失を発表した。被害価…
-
8月23日、国際NGOオックスファム・インターナショナルは、世界水週間に際し、地球温暖化が大きな要因となっている水危機の深刻化に関する報告書「Water Dilemmas」のシリーズ第一弾を発表した。本報告書では、気候…
-
8月17日、スイス熱帯・公衆衛生研究所(Swiss Tropical and Public Health Institute:STPH)は、化学世界大手独BASF、米バイオテクノロジー大手プロメガと共同で、マラリア等の…
-
8月14日、米ダートマス大学の研究者らは、灌漑は作物収量を増加させることができ、重要な干ばつ対策となりうる一方で、将来の水の利用可能性は不確かであると示す論文を発表した。 米国の農地における灌漑面積は過去数十年で…
-
8月28日、英国持続可能投資金融協会(UKSIF)に加盟する36金融機関は、英政府による最近の方針が、金融セクターがネット・ゼロを達成し、経済成長に必要な変革的投資の実施を妨げる危険性があると警告した。 本警告は…
-
9月5日、国際的な気候変動情報開示推進NGOのCDPは、G20加盟国の大半は、自然関連の企業情報開示に関する方針を未だ限定的、あるいは全く持っていないとする新たな調査結果を発表した。 本発表では、COP15におい…
-
9月15日、ノルウェーの石油ファンドの投資マネジャーであるノルゲス・バンク・インベストメント・マネジメント(NBIM)は、バリューチェーン排出量の開示、気候変動リスクに関する報告、移行計画の実施などの要件を含む、投資先…
-
8月31日、環境省は、漁業者による海洋ごみ回収の効果的な実施や自治体から漁業者への発信・展開を促進するため、回収から処理までに発生する課題の解決、より効率的・効果的な回収、海洋ごみの発生源特定などの検討に資するマニュア…
-
9月18日、カナダ最大の投資家の一人であるオンタリオ・ティーチャーズ・ペンション・プラン(OTPP)は、KKRが保有するオーストラリアの環境市場プラットフォームGreenCollarの株式と他の投資家の保有株式を取得し…
-
9月18日、自動車メーカーのメルセデス・ベンツは、アラバマ州タスカルーサ工場向けに年間5万トン以上のCO2削減鋼材を供給することで、米国を拠点とする鉄鋼メーカーで金属リサイクル業者のSteel Dynamicsと合意し…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.