タグ:ESG投資
-
![]()
10月2日、EUの市場監督機関である欧州証券市場庁(ESMA)が発表した新たな調査によると、欧州の投資ファンドの名称にESG関連用語が使用されている割合は、過去10年間で4倍以上に増加している。 同調査では、ファ…
-
![]()
9月25日、米国証券取引委員会(SEC)は、欧州最大級の資産運用会社であるドイツ銀行の投資部門DWSがESG投資プロセスに関し誤解を招くような表現を行った件で、同社を起訴したと発表した。 DWSは1,900万ドル…
-
![SEC、ESGラベル付きファンドにテーマに沿った80%の投資を義務付ける規則を採択 SEC、ESGラベル付きファンドにテーマに沿った80%の投資を義務付ける規則を採択]()
9月20日、米国証券取引委員会(SEC)は、ESGまたは持続可能性に関連する要素に重点を置いた投資を示唆する名称のファンドに対し、資産価値の80%以上をそれらの要素に従って投資することを義務付ける新規則の採用を発表した…
-
![]()
8月31日、環境省所管の脱炭素化支援機構(JICN)は、坂ノ途中に対する支援決定及び出資を発表した。今回で出資7社目となる。 坂ノ途中は、京都市で2009年に創業し、新規就農者を中心とした提携生産者が栽培した農産…
-
![ECBストレステスト:気候移行が遅れると銀行の信用リスクは2030年までに倍増 ECBストレステスト:気候移行が遅れると銀行の信用リスクは2030年までに倍増]()
9月6日、欧州中央銀行(ECB)が発表した新たな気候ストレステストの結果によると、排出量削減のための行動を大幅に加速させた場合、銀行、企業、家計は10年後までにコスト削減と金融リスク低減の恩恵を受ける。 ECBの…
-
![ブラジルの気候変動資金調達の課題を明らかにし、解決策を示唆する新たな調査結果 ブラジルの気候変動資金調達の課題を明らかにし、解決策を示唆する新たな調査結果]()
8月24日、世界経済フォーラムは、ブラジルでの気候変動目標達成に向けたロードマップ報告書を発表した。2030年までに2,000億米ドル(約30兆円)の投資が必要と見積もった。そのためには、2030年までに、持続可能な…
-
![]()
8月21日、米証券取引所ナスダックは、四半期毎に発行しているESGトレンド・レポートの2023年第1四半期版を発表した。大手上場企業での決算説明会でESGに関する議論が顕著に増加していると伝えた。 本レポートは、…
-
![GM、バッテリー技術新興企業Mitra Chemの約58億円の増資を主導 GM、バッテリー技術新興企業Mitra Chemの約58億円の増資を主導]()
8月16日、電池材料技術の新興企業であるMitra Chemは、ゼネラルモーターズ(GM)が主導する6,000万ドル(約87億円)のシリーズB資金調達ラウンドの第1回クローズで4,000万ドル(約58億円)を調達したと…
-
![Crédit Agricole、Innergex の再生可能エネルギー・ポートフォリオに200億円超を投資 Crédit Agricole、Innergex の再生可能エネルギー・ポートフォリオに200億円超を投資]()
8月7日、国際的な銀行・投資グループCrédit Agricoleの保険子会社であるCrédit Agricole Assurancesは、再生可能エネルギー発電事業者Innergex Renewable Energy…
-
![インド、ESGファンドの新しい情報開示と投資ルールを発表 インド、ESGファンドの新しい情報開示と投資ルールを発表]()
7月20日、インド証券取引委員会(SEBI)が発表したESG投資ファンドの新ルールによると、インドのESGファンドは、資産の80%以上を特定の戦略に沿った証券に投資することが義務付けられ、資産運用会社は保有銘柄のESG…
おすすめコラム
-
![]()
- ISSB基準に関する最新動向から企業価値向上に向けた戦略的情報開示についてまで、講演と対談を通…
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.