- Home
- 過去の記事一覧
タグ:脱炭素
-
ドイツ銀行、炭素集約型セクターのスコープ3排出量削減目標を設定
10月23日、ドイツ銀行は、石油・ガス、発電、自動車、鉄鋼など、炭素集約的なセクターにおいて、融資による排出量を削減する一連の目標を発表した。 金融機関が気候変動に与える影響の大部分を占めるのは融資活動であり、融… -
ダイキン、北九州市と地球温暖化対策の推進に関する連携協定を締結
10月5日、ダイキン工業株式会社は、脱炭素の推進を目的に相互に連携を強化するため、北九州市と地球温暖化対策の推進に関する連携協定を締結した。 北九州市は、2050年までに脱炭素社会の実現を目指す「ゼロ・カーボンシ… -
ANA、「ANA Green Jet」の運航を開始
10月3日、全日本空輸株式会社(ANA)は10月5日の羽田-サンフランシスコの定期便より「ANA Green Jet」の運航を開始すると発表した。 本特別塗装機はサステナブルな素材を使用した機内サービス品の活用や… -
CDPQ、日本の再生可能エネルギー開発企業である Shizen Energyに約705億円の出資を発表
10月24日、グローバルな投資グループである CDPQ は、日本の再生可能エネルギー企業であるShizen Energyの日本および主要な国際市場での成長を目的として、最大4億7,400万ドル(約705億円)の投資を行… -
BCGの調査、排出量を完全に測定している企業はわずか10%であると判明
10月20日、ボストンコンサルティンググループ(BCG)が発表した新しい調査によると、現在、温室効果ガス(GHG)排出量を測定できる企業はごくわずかであり、測定精度の面でも大きなギャップが残っていることが明らかになった… -
EYとMicrosoft、脱炭素化およびESGデータソリューションの開発で提携
10月21日、グローバルなプロフェッショナルサービス企業であるEYとハイテク企業であるMicrosoftは、クライアントの業務上の脱炭素化やネット・ゼロ目標の支援を目的としたESGデータ管理ソリューションの開発に関する… -
BMW、米国のEVとバッテリー生産能力に約2,530億円を投資
10月19日、自動車メーカーのBMWグループは、米国におけるエレクトロモビリティ能力の拡大を目的とした17億ドル(約2,530億円)の投資を発表した。これには、既存の施設をEV生産用に整備し、バッテリー施設を新たに建設… -
NESTE、CHIMEI、三菱商事、出光興産、バイオマスプラスチックのサプライチェーンを構築
10月3日、フィンランド石油化学大手NESTE、化学大手台湾のCHIMEI、三菱商事、出光興産の4社はバイオマスナフサを原料としたバイオマスプラスチックのサプライチェーンを構築し、バイオマスナフサ由来のスチレンモノマー… -
H2 Green Steel、グリーン製鉄所建設に向け約380億円を調達
10月19日、脱炭酸鉄鋼のスタートアップであるH2 Green Steelは、8月でシリーズBでの調達額が2億6000万ユーロ(約380億円)となったことを発表した。今回の資金調達は、主にスウェーデンのボーデンに500… -
BlackRock、マルチアセットESGファンドを設定
10月19日、BlackRockは、「サステナビリティの中核となる株式保有」を目的とした新しい「サステナブル・グローバル・アロケーションUCITSファンド」を欧州で立ち上げると発表した。 新ファンドは、グローバル…