タグ:脱炭素
-
![]()
6月24日、欧州連合(EU)は近代化基金を通じて29億6,700万ユーロ(約4,361億円)を拠出し、10のEU加盟国における39のエネルギープロジェクトを支援すると発表した。 この基金は、EUの排出量取引制度に…
-
![ソーラーパネル]()
6月24日、オランダ公務員年金基金ABPの運用子会社APGは再生可能エネルギー大手のドラル・リニューアブルスに4億ドルを投資することを発表した。ドラル・リニューアブルス(在アメリカ)はイスラエル発のドラル・グループ。
…
-
![]()
6月10日、エネルギー経済・財務分析研究所(IEEFA)は、「認識の課題や地域差に直面しているにもかかわらず、従来のファンドや上場投資信託(ETF)を上回る成果を上げている」として、ESG投資に関するレポートを公表した…
-
![]()
6月3日、ジョン・コッケリルとその子会社であるジョン・コッケリル・ハイドロジェンが、SLB(NYSE: SLB)をはじめとする複数の企業から2億3千万ユーロの資本増強を行う契約を締結した。SLBは、ジョン・コッケリル・…
-
![]()
6月4日、自主カーボンマーケットの信頼性向上を目指すIntegrity Council for the Voluntary Carbon Market(ICVCM)は、高信頼性のカーボンクレジットを初めて発表した。米国…
-
![]()
6月7日、持続可能な航空燃料(SAF)プロバイダーのSkyNRGは、Microsoftを創設メンバーとして迎え、「Project Runway」を開始したと発表した。このプロジェクトは、航空会社と企業を結びつけ、SAF…
-
![]()
6月4日、クリーンエネルギー技術の新興企業Airaは、ドイツ全土の家庭へのヒートポンプ設置を促進する目的で、BNPパリバから2億ユーロ(約339億円)の債務コミットメントを獲得したと発表した。 スウェーデンのスト…
-
![]()
5月24日、アサヒ飲料は、前田道路株式会社と共同で、「CO2を食べる自販機(自動販売機の庫内に二酸化炭素を吸収する特殊材を搭載)」で回収した二酸化炭素を原料としたアスファルト舗装材料の実証活用を開始することを発表した。…
-
![]()
5月29日、電力会社デューク・エナジー、Amazon、Google、Microsoft、鉄鋼メーカーのNucorはカーボンフリー発電を支援し、ノースカロライナ州とサウスカロライナ州における将来のエネルギー需要に電力会社…
-
![]()
5月30日HSBC UKは、炭素運用会社Greenlyとのパートナーシップを発表し、 主な排出源の特定と削減と機会の発見を可能とする炭素の排出量測定支援用の計算ソフトウェアを提供する。 英国には600万を超える中…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.