タグ:脱炭素
-
![]()
5月24日、アサヒ飲料は、前田道路株式会社と共同で、「CO2を食べる自販機(自動販売機の庫内に二酸化炭素を吸収する特殊材を搭載)」で回収した二酸化炭素を原料としたアスファルト舗装材料の実証活用を開始することを発表した。…
-
![]()
5月29日、電力会社デューク・エナジー、Amazon、Google、Microsoft、鉄鋼メーカーのNucorはカーボンフリー発電を支援し、ノースカロライナ州とサウスカロライナ州における将来のエネルギー需要に電力会社…
-
![]()
5月30日HSBC UKは、炭素運用会社Greenlyとのパートナーシップを発表し、 主な排出源の特定と削減と機会の発見を可能とする炭素の排出量測定支援用の計算ソフトウェアを提供する。 英国には600万を超える中…
-
![]()
5月28日、エネルギー転換・脱炭素インフラへの投資会社であるエナジー・キャピタル・パートナーズ(ECP)は第5の主力株式戦略であるECP V(ファンドV)の最終クロージングで、資本コミットメント総額が44億ドルに達した…
-
![]()
持続可能な航空燃料(SAF)技術・製造会社のLanzaJetは5月16日、空港運営会社Group ADPから2,000万ドルからの投資を受けたと発表した。この投資による資金を、LanzaJetは、SAFプロセス技術の世…
-
![]()
5月13日、EU理事会は、大型車のCO2排出基準に関する規則を正式に採択した。新規則は、交通からのCO2排出量をさらに削減し、2030年、2035年、2040年の新たな目標を導入するものである。 改正規則では、現…
-
![]()
5月16日、世界的なビール会社ディアジオは、ダブリンにあるギネス醸造所セント・ジェームス・ゲートの脱炭素化に向け、1億ユーロ(1億900万米ドル)以上を投資すると発表した。築264年の醸造所を 2030年までに効率的な…
-
![]()
エネルギーデータ大手ブルームバーグNEF(BNEF)は4月8日、ゼロ・カーボン政策スコアボードを発表した。当スコアボードは、温室効果ガス排出削減のために実施されている政府の支援量・プログラムや政策決定プロセスの堅実性・…
-
![]()
4月16日、フォーミュラ1世界選手権(F1)が、初めて年次のインパクトレポートを発表した。2022年の温室効果ガス排出量は2018年比で13%減少した。F1は2019年に「Net Zero by 2030」戦略を発表し…
-
![ブラックロックとテマセク、脱炭素に特化した成長ファンドに約2,204億円を調達 ブラックロックとテマセク、脱炭素に特化した成長ファンドに約2,204億円を調達]()
4月12日、ブラックロックとテマセクは、脱炭素社会に特化したファンドであるDecarbonization Partners Fund Iの最終クローズで14億ドル(約2,204億円)を調達したと発表した。 脱炭素…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.