タグ:カーボンニュートラル
-
11月8日、医療機器メーカーのメドトロニック社は脱炭素ロードマップを発表した。これは、同社の気候変動への影響を低減するための計画を詳述したもので、2045年までにすべてのスコープでバリューチェーンの排出量をゼロにすると…
-
11月5日、熱エネルギー機器の製造販売を行う大手メーカーのリンナイは「リンナイグループのカーボンニュートラル実施に向けて」を策定した。全世界における地球温暖化に対する危機感の高まりを受け、日本政府や関連業界で脱炭素社会…
-
11月5日、世界的な鉱山会社であるアングロ・アメリカン社は、2040年までに同社が管理する海上貨物のカーボンニュートラルを達成し、2030年までにこれらの活動による排出量を30%削減するという新たな目標を含む、海運活動…
-
11月1日、デンマークや米国など14カ国は開催中のCOP26に合わせて、2050年までに国際海運のカーボンニュートラル達成するという目標を支持し、宣言文章に署名した。 この目標は、今後国際海事機関(IMO)で議論…
-
スコットランドのグラスゴーで開催されたCOP26は、COVID-19の影響で1年遅れで開催され、国や企業、金融機関のリーダーたちが集まり、約2週間にわたるサミットがスタートした。 Day1〜2に行われた主な発表や…
-
10月27日、Appleは100%クリーンエネルギーの使用を約束するサプライヤーの数を昨年の2倍以上に増やし、サプライチェーンと製品全体でカーボンニュートラルを実現するという2030年の野心的な目標に向けた取り組みを加…
-
11月1日、世界的な決済テクノロジー企業であるMastercardは、温室効果ガスの排出量をネット・ゼロにするという目標を10年前倒しして2040年に設定したと発表した。 Mastercardは当初、2021年1…
-
10月26日、韓国環境省は「韓国グリーン分類法」を発表し、太陽光発電、風力発電、水力発電、LNG発電、エコカー製造など、計61の産業をグリーン経済活動 として認定した。一方で、原子力発電所を利用した水素製造や原子力発電…
-
10月27日、大阪ガス株式会社の子会社である、大阪ガスサミットリソーシズ株式会社は、同社が保有する出光スノーレ石油開発株式会社(ISD)の全株式を売却することについて、株式会社INPEXと契約を締結したと発表した。 …
-
10月26日、国土交通省は、2050年までに国際海運からの温室効果ガス(GHG)の排出を全体としてゼロ(2050年カーボンニュートラル)を目指すとともに、国際海事機関(IMO)に対して米英等と共同で、同目標を世界共通の…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.