タグ:スコープ3
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10月4日、脱炭素化のためのSaaSプラットフォームを提供する、ケンブリッジ大学発のディープテックスタートアップであるNeutreenoは、シードラウンドで500万ドル(約7.4億円)を調達したと発表した。 企業…
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10月3日、3Mは、科学的根拠に基づく短期的な排出削減目標が、パリ協定の1.5°Cの目標に沿ったものであることが、SBTiによって認証されたと発表した。このマイルストーンは、同社の気候変動対策への継続的なコミットメント…
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6月14日、オーストラリアの通信・情報サービス企業Telstraは気候変動対策を強化し、2030年までにスコープ1と2のカーボン排出量削減目標を50%から70%に引き上げることを発表した。この新たな目標により、同社は脱…
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6月5日、情報ソリューションプロバイダーのWolters Kluwerは企業が直接および間接的な炭素排出を報告・開示するための新しいソリューション「CCH Tagetik ESG & Sustainabilit…
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4月19日、香港証券取引所は、IFRS財団の国際サス テナビリティ基準審議会(ISSB)の新報告基準に基づき、全上場企業に対し、2025 年度の報告からスコープ1と2の排出量開示 を義務付けることを発表した。 今…
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3月27日、気候変動アクション・イニシアティブClimate Action 100+(CA100+)は、石油・ガス企業向けのネット・ゼロ・スタンダード(NZS O&G)の評価結果を公表した。この評価は、2024…
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世界自然保護基金(WWF)は、生産者が農場での食品ロスを測定・報告できる「グローバル・ファーム・ロス・ツール」を発表した。 当ツールは、WWFが開発し、消費財フォーラム(CGF)の食品廃棄物連合(Food Was…
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![上場企業の40%以上がスコープ3排出量の報告を開始 上場企業の40%以上がスコープ3排出量の報告を開始]()
4月に発表した、投資データ・リサーチプロバイダーであるMSCIの新しいレポートによると、世界の上場企業の温室効果ガス排出量に関する情報開示は増加しており、現在では約60%がスコープ1と2の直接排出量を報告し、40%以上…
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![米証券取引委員会(SEC)、規模を縮小した気候情報開示規則を承認 米証券取引委員会(SEC)、規模を縮小した気候情報開示規則を承認]()
3月6日、米国証券取引委員会(SEC)は、待望の米国上場企業向け気候関連開示規則を承認したことを発表した。本規則は、企業が年次報告書や登録届出書において、事業が直面する気候変動リスクやそのリスクへの対応計画、悪天候によ…
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2月9日、アサヒグループホールディングスは、スコープ3を含むバリューチェーン全体での長期カーボンニュートラル目標を発表した。これにより、カーボンニュートラルを達成する目標年を2050年から10年前倒しして2040年に引…
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![TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは? TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?]()
※2025年5月28日公開済みの記事を一部更新し再掲している。 企業のサステナビリティ関連の…
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![【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー]()
※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…
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![TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント]()
※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
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![TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント TNFD開示を支援する 主要ツール比較と選定ポイント]()
2024年にTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-…
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![進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況” 進化するサステナビリティ開示 ― 傾向から考える“自社の対応状況”]()
サステナビリティ情報開示の高度化が急速に進んでいる。TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)…
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