過去の記事一覧
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7月9日、東証は2022年4月から実施する市場区分再編に関し、新上場区分への判定を実施し、東証一部上場企業2,191社のうち、664社(全体の約3割)が新「プライム市場」の上場基準を満たさないことを発表した。 東…
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7月9日、経済産業省は「AI原則実践のためのガバナンス・ガイドラインver.1.0」を公表した。同ガイドラインは、政府が2019年3月に公表した「人間中心のAI社会原則」を具体的に実践するための指針として作成され、法的…
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7月2日、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)は、金融機関向け生物多様性ガイダンスを公表した。このガイダンスは、国連生物多様性条約(CBD)事務局協力の元、UNEP FI、国連責任投資原則(PRI)、生物多…
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7月15日、経済産業省と環境省は、令和3年度「再生可能エネルギーの適正な導入に向けた環境影響評価のあり方に関する検討会(第1回)」を開催する。 背景として、「規制改革実施計画」(令和3年6月18日閣議決定)で経済…
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東邦ガス株式会社は7月9日、昨今の世界的な地球温暖化に対する危機感の高まりを受け、グループとしての決意や今後の対応の方向性を示すため、「東邦ガスグループ 2050年カーボンニュートラルへの挑戦」を策定したと発表した。
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エネルギー大手のShellと、Deutsche Telekomの法人顧客部門であるT-Systems International GmbHは7月8日、再生可能エネルギーや電気自動車の充電ソリューションなど、両社のネット…
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7月8日、資産運用会社のAllianz Global Investors(以下、AllianzGI)は、石炭への投資を制限し、問題となっている兵器に関わる企業への投資を避ける新たな除外方針を発表した。 12月より…
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BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)が発表した新しい調査結果によると、機関投資家やホールセール投資家の間でテーマ別投資戦略への関心が近年飛躍的に高まっており、サステナビリティやESG投資の台頭がその主…
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フランスの資産運用会社RGREEN INVESTは、グリーンインフラファンド「INFRAGREEN IV」の最終クロージングを発表し、当初の目標額である約550億円を大幅に上回る700億円超を調達した。前向きな市場力学…
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本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第14弾として、本日は株式会社三菱ケミカルホールディングス(以下、三菱ケミカル)を取り上げたいと思います。三菱…
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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