過去の記事一覧
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10月19日、H&Mグループは、ユーロ・ミディアム・ターム・ノート(EMTN)プログラムの一環として、償還期間8年の5億ユーロ(約807億円)のグリーンボンドを発行し、サステナビリティへの取り組み強化に向けて重…
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10月16日、バイエルは、マニラで開催された第6回国際稲作会議で、直播稲(DSR)システムの導入を発表した。稲作におけるDSR栽培は、稲作農家が水利用を最大40%削減し、温室効果ガス(GHG)排出を最大45%削減し、希…
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米国の小売大手ウォルマートとその傘下企業サムズクラブ、並びに穀物業界の巨大企業ゼネラル・ミルズは、2030年までに米国内で60万エーカーの農地にリジェネラティブ農業を導入するために協力することを発表した。 この提…
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10月19日、衛生・健康企業のEssityは、使用済みの食品・牛乳パッケージから調達した原材料を使用する世界初の業務用衛生ティッシュ製品の製造ラインを正式に立ち上げた。この最新鋭の設備は、年間25,000トンのリサイク…
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10月24日、国連責任投資原則(PRI)が、ESG(Environmental, Social, and Governance)投資の進化を支援する「プログレッション・パスウェイ」フレームワークの共同設計作業を開始した…
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11月6日、欧州最大級の資産運用会社であるリーガル&ジェネラル・インベストメント・マネジメント(LGIM)は、投資家にソブリンESGの強化された枠組みへのエクスポージャーを提供し、ソブリン債全体でESGを統合することを…
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11月8日、調査プロバイダーであり環境情報開示プラットフォームであるCDPと欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、CDPの情報開示システムとEUが最近採択した欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)との整合性を最大…
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11月7日、投資大手のブラックロックとエネルギー大手のオクシデンタル(オキシ)は、ブラックロックが顧客に代わって、オキシの炭素回収に特化した子会社1PointFiveが現在建設中の世界最大の直接空気回収(DAC)施設と…
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CRMソリューションプラットフォームのHubSpotは、2040年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス(GHG)排出量をネット・ゼロにするという新たなコミットメントを発表した。 本コミットメントと同時に、Hu…
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11月7日、専門職教育プラットフォームxUnlockedは、専門職・職業教育企業BPP Education GroupによるシリーズA投資により、同社の成長を支援するため500万ポンド(約9億円)を調達したと発表した。…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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