カテゴリー:海外ニュース
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![EFRAGとGRI、生物多様性基準作成に向け協働を発表 EFRAGとGRI、生物多様性基準作成に向け協働を発表]()
12月1日、欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)とGRIは、それぞれの新しい生物多様性基準のための技術的作業で協働することを発表した。EFRAGは6月中旬にEU基準のドラフトを欧州委員会に提出する予定であり、GRIは…
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![Aviva InvestorsとPar Equity、林業投資による140万トンの炭素吸収を目指す Aviva InvestorsとPar Equity、林業投資による140万トンの炭素吸収を目指す]()
12月20日、Aviva plcのグローバル資産運用ビジネスであるAviva Investorsと、スコットランドに拠点を置く林業投資ファンドマネージャーPar Equityは、森林の創出と泥炭地の復元スキームを実施す…
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![ソーラーパネル]()
12月6日、Amazonは、米国、フィンランド、ドイツ、イタリア、スペイン、英国における、実用規模の風力/太陽光発電プロジェクト 18 件の追加を発表した。これにより、2021 年時点で合計 5.6 ギガワット(GW)…
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![航空宇宙・防衛・セキュリティ企業レオナルド、約780億円のサステナビリティ・リンク・ローンを実施 航空宇宙・防衛・セキュリティ企業レオナルド、約780億円のサステナビリティ・リンク・ローンを実施]()
航空宇宙・防衛・セキュリティ企業のレオナルドは、CO2排出量の削減やSTEM分野における女性の雇用促進など、持続可能性の目標に関連した条件で、6億ユーロ(約780億円)のサステナビリティ・リンク・ローンを締結した。 …
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![米国環境保護庁、自動車の温室効果ガス排出基準の最終版を発表。削減要求を高める 米国環境保護庁、自動車の温室効果ガス排出基準の最終版を発表。削減要求を高める]()
米国環境保護庁(EPA)は、2023年から2026年のモデルイヤーにおける乗用車および小型トラックの温室効果ガス排出基準の最終版を発表し、従来の基準よりも大幅に排出量削減の野心を高めていることを明らかにした。 E…
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![米ESG投資推進NGOのCeres、2021年の大幅な会員数増加を報告 米ESG投資推進NGOのCeres、2021年の大幅な会員数増加を報告]()
12月15日、アメリカのボストンを拠点とするサステナビリティの非営利団体Ceresは、3つのネットワークの会員数が50%以上増加し、合計350名となったと発表した。 Ceres Investor Networkは…
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![シュローダー、再エネ・インフラ・マネージャーのグリーンコートの株式の過半数を取得 シュローダー、再エネ・インフラ・マネージャーのグリーンコートの株式の過半数を取得]()
グローバルな投資マネージャーであるシュローダーは、再生可能エネルギー・インフラストラクチャー・マネージャーのグリーンコート・キャピタル・ホールディングス社の株式の75%を3億5,800万ポンドで取得する契約を締結したこ…
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![Vesper Energy がゾエティスとバーチャルPPA締結 Vesper Energy がゾエティスとバーチャルPPA締結]()
再生可能エネルギー資産の開発・運用を行うヴェスパー・エナジー(Vesper Energy)社は、動物医療企業のゾエティスと新たに15年間の仮想電力購入契約を締結し、ゾエティスの北米事業の33%に相当する40MWの再生可…
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![オランダ金融大手Achmea、ネットゼロ保険アライアンス(NZIA)に加入 オランダ金融大手Achmea、ネットゼロ保険アライアンス(NZIA)に加入]()
オランダに本拠を置く保険・金融サービス会社であるAchmeaは、2040年までに気候変動に左右されない投資ポートフォリオを、遅くとも2050年までに気候変動に左右されない保険ポートフォリオを目標とするなど、一連の気候変…
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![米国エネルギー省、最先端のクリーンエネルギー技術に2.3兆円超を投資 米国エネルギー省、最先端のクリーンエネルギー技術に2.3兆円超を投資]()
米国エネルギー省(DOE)は12月21日、クリーン水素、炭素回収、小型モジュール炉、系統規模エネルギー貯蔵などの分野におけるクリーンエネルギー技術の実証プロジェクトを支援することを目的とした、DOEの新しいオフィス「O…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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