カテゴリー:海外ニュース
-
![ノルウェーのスタットクラフト、水力・風力発電に最大約9,600億円投資へ ノルウェーのスタットクラフト、水力・風力発電に最大約9,600億円投資へ]()
1月8日、ノルウェー国営の水力発電・再生可能エネルギー生産会社スタットクラフトは、大規模な投資プログラムの開始を発表した。水力発電と風力発電施設に最大60億ユーロ(約9,600億円)を投資し、新たな風力発電所を建設する…
-
![キャタピラーとCRH、電気式オフハイウェイ・トラックの導入に向けたパートナーシップを開始 キャタピラーとCRH、電気式オフハイウェイ・トラックの導入に向けたパートナーシップを開始]()
1月8日、建設・鉱山機械、エンジン、タービン、機関車の大手メーカーであるキャタピラーと、建材メーカーのCRHは、CRHの事業用にバッテリー式電気オフハイウェイ・トラックを開発・配備する新たな戦略的電動化契約を発表した。…
-
![Engie、Mirovaから194MWのスペイン風力発電ポートフォリオの過半数株式を取得 Engie、Mirovaから194MWのスペイン風力発電ポートフォリオの過半数株式を取得]()
1月9日、サステナビリティに焦点を当てた投資運用会社Mirovaは、電力会社Engieがスペインのゴヤ・プロジェクト(総発電容量194MWの風力発電所7カ所のポートフォリオ)の株式51%を取得したことを発表した。 …
-
![マイクロソフト、Qセルズと12GWの米国太陽光パネル調達契約を締結 マイクロソフト、Qセルズと12GWの米国太陽光パネル調達契約を締結]()
1月8日、マイクロソフトとクリーンエネルギー企業のQセルズは、マイクロソフトの気候変動と再生可能エネルギーの目標を支援し、米国の太陽光発電サプライチェーンを発展させることを目的とした、12GWの米国製太陽光パネルとサー…
-
![ADNOC、炭素回収開発企業Storeggaの株式10%を取得 ADNOC、炭素回収開発企業Storeggaの株式10%を取得]()
1月8日、アブダビ国営石油会社(ADNOC)は、英国を拠点とする炭素回収・貯留プロジェクト開発会社Storeggaへの投資を発表した。 ADNOCによると、この投資は昨年発表された、低炭素ソリューションと脱炭素技…
-
![I Squared、ブラジルのクリーン・エネルギー・プラットフォームÓrigo Energiaに約580億円を投資 I Squared、ブラジルのクリーン・エネルギー・プラットフォームÓrigo Energiaに約580億円を投資]()
1月8日、世界的なインフラ投資会社I Squared Capitalは、ブラジルの分散型エネルギー発電会社Órigo Energiaに最大4億ドル(約580億円)を投資することで合意したと発表した。この投資資金は、Ór…
-
![]()
12月14日、欧州理事会と欧州議会は、保険分野におけるEUの主要法案であるソルベンシーII指令の改正と、保険再建・破綻処理指令(IRRD)に関する新規則について暫定合意に達した。 ソルベンシーIIに関する新規則は…
-
![]()
12月13日、欧州理事会と欧州議会は、マネーロンダリングとテロ資金供与からEU市民とEUの金融システムを守ることを目的としたマネーロンダリング対策の一環として、マネーロンダリングとテロ資金供与に対抗するための新たな欧州…
-
![]()
12月21日、欧州理事会のスペイン議長国と欧州議会は、亡命と移民に関する5つのEU法規制改正案で政治的合意に達した。 スペイン議長国と欧州議会が合意した5つのEU法は、非正規移民がEUに到着した際のスクリーニング…
-
![]()
1月3日、13カ国政府は、紅海航行中の商船を攻撃しているフーシ派に対し、さらなる攻撃を中止するよう警告する共同声明を発表した。国連安全保障理事会で再びフーシ派問題が議論された。 共同声明を発表した13カ国は、米国…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.