カテゴリー:国内
-
![]()
8月2日、日本道路と清水建設は炭素固定効果のあるバイオ炭を用いた環境配慮型アスファルト混合物「バイオ炭アスコン」を共同で開発および製品化した。バイオ炭アスコンは通常のアスファルト混合物に使用される砂の一部を炭素固定効果…
-
![]()
8月2日、伊藤忠他6社が、航空業界の脱炭素化を目指すプロジェクトが正式に始動した。このプロジェクトの中心となるのは、従来の航空燃料と比べてCO₂排出量を大幅に削減できる持続可能な航空燃料(SAF)の利用促進だ。SAFは…
-
![環境省]()
8月6日、環境省は、令和6年7月4日から25日までの期間でMRV支援システムの運営事業者を公募し、5社を採択した。 採択された企業は、株式会社エナリス、富士通株式会社、株式会社IHI、日本電気株式会社、株式会社日…
-
![]()
8月13日、経済産業省は、GX推進機構が行う金融支援業務に関する基準を策定した。この基準は、政府方針との整合性、GX技術の推進、民間が担うことが困難なリスクの補完、事業の持続可能性、適切な経営体制の確保を重視している。…
-
![]()
8月2日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、新たな「サステナブルファイナンスフレームワーク」を発表した。このフレームワークは、資本市場を通じてサステナビリティな環境と社会を促進するための取り組みの一環で…
-
![]()
8月6日、LIXILは同社が開発する循環型低炭素アルミニウム形材「PremiAL R100」を、住友林業が自社社宅に採用したと発表した。同素材が中大規模木造建築で採用されるのは本件が初となる。 同素材は環境ラベル…
-
![]()
7月31日、有限責任あずさ監査法人は、ESG情報開示支援を行うシェルパ・アンド・カンパニー株式会社と協業契約を締結したと発表した。両社は、企業がIFRSサステナビリティ開示基準、SSBJサステナビリティ開示基準等の国内…
-
![]()
7月17日、スズキ株式会社は技術戦略説明会を開催し、10年先を見据えた技術戦略について発表した。この技術戦略はエネルギー極小化を実現し、カーボンニュートラルの実現に寄与することを目標としている。 この技術戦略発表…
-
![]()
7月19日、東京海上日動火災保険株式会社は、カーボンクレジットの購入企業向けに、危機管理コンサルティング費用や企業価値毀損に発展しうるリスクの調査費用を補償する「カーボンクレジット・レピュテーション費用保険」を開発した…
-
![]()
7月18日、アサヒグループHDは、2040年までにバリューチェーン全体でCO2排出量ネットゼロを目指す脱炭素の長期目標で、SBTネットゼロ認定(6月28日付)を取得したと発表した。また、農産物原料などの土地利用で発生す…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.