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2月17日、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、モントリオールで開催された会合で、昨年の広範な協議で得られたフィードバックに基づき、初期基準のすべての技術的内容について最終決定を下した。規格の内容が完全に合意…
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![IFRSのサステナビリティと気候に関する報告基準、2024年に発効予定 IFRSのサステナビリティと気候に関する報告基準、2024年に発効予定]()
2月17日、国際財務報告基準審議会(IFRS)の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)は、IFRSの新しいグローバル・サステナビリティ・気候変動開示基準を2024年1月から適用する予定と発表した。 新しい報告…
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![IFRS議長、グローバルなサステナビリティと気候変動に関する報告基準を6月に発表予定 IFRS議長、グローバルなサステナビリティと気候変動に関する報告基準を6月に発表予定]()
1月19日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)は、サステナビリティと気候関連報告に関する初のグローバル基準の最終版を今年6月に公表すると、IFRS委員長のErkki Liikanen氏が発表した。…
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![IFRS財団が北京事務所を開設 IFRS財団が北京事務所を開設]()
12月29日、国際財務報告基準(IFRS)財団の管理委員会は、中国財政部(MoF)と北京にIFRS財団事務所を設立するための覚書(MoU)に調印したと発表した。2023年半ばに開設予定の同オフィスは、アジアにおけるステ…
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![IFRSの国際サステナビリティ基準委員会が中国事務所を開設 IFRSの国際サステナビリティ基準委員会が中国事務所を開設]()
12月29日、国際財務報告基準(IFRS)財団の評議員は、中国財政部と協定を締結し、国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)の事務所を北京に開設する予定であることを明らかにした。 昨年のCOP26で発足したIS…
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![ISSB、スコープ3のGHG排出量開示を支援するガイダンスと救済措置を発表 ISSB、スコープ3のGHG排出量開示を支援するガイダンスと救済措置を発表]()
12月15日、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、気候関連開示基準(S2)の中で、企業に対するScope3のGHG排出量の開示という要求事項の適用を支援するため、一連のガイダンスと救済措置を定めていることを発…
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![IFRSの国際サステナビリティ基準委員会が中国事務所を開設 IFRSの国際サステナビリティ基準委員会が中国事務所を開設]()
12月15日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)が開発中の新しい気候変動開示基準に基づいて報告する企業は、Scope3排出量、つまり企業のバリューチェーンに由来し、企業が直接管理できない排出量につ…
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![IFRSの国際サステナビリティ基準委員会が中国事務所を開設 IFRSの国際サステナビリティ基準委員会が中国事務所を開設]()
12月15日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)が開発中の気候変動報告基準に基づくサステナビリティ開示システムは、近い将来、自然生態系や公正な移行に関連する影響やリスクに関するさらなる透明性の提供…
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![WBCSD、2030年までに自然豊かな地球を実現するためのガイダンス「Roadmaps to Nature Positive Guidelines」を発表 WBCSD、2030年までに自然豊かな地球を実現するためのガイダンス「Roadmaps to Nature Positive Guidelines」を発表]()
12月9日、持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)は、60の主要企業およびパートナーとともに、 2030 年までに自然豊かな地球を実現するという共通の目標に向けて、戦略を調整するためのビジネスガイダンス「R…
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![CDP、企業の環境スコアを発表 18,000社以上の企業のうち、全カテゴリーでトップスコアを獲得したのは12社のみ CDP、企業の環境スコアを発表 18,000社以上の企業のうち、全カテゴリーでトップスコアを獲得したのは12社のみ]()
12月13日、気候変動調査プロバイダーであり環境情報開示プラットフォームであるCDPは、2022年の企業スコアを発表した。CDPを通じて開示する企業リストは、今年18,700社以上と大幅に増加したが、すべての環境カテゴ…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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