タグ:ESG
-
![]()
6月28日、チューリッヒに拠点を置くDirect Air Capture(DAC)スタートアップのClimeworksは、6億5000万ドル(約880億円)の増資を行い、同社最大のDACおよび貯蔵プラントである「マンモ…
-
![]()
6月26日、2020年に発足した持続可能な市場を目指した世界的連合である Sustainable Markets Initiative(SMI)は、G7各国政府に対し、低炭素な世界経済への移行に向けた投資のために民間部…
-
![低炭素建築技術企業Vestack、14億円超を調達 低炭素建築技術企業Vestack、14億円超を調達]()
6月24日、低炭素建築技術企業のVestackは、成長の加速、増産、研究開発の資金調達を目的として、新たな資金調達ラウンドで1000万ユーロ(約14億円)以上を調達した。 2019年に法人化したVestackは、…
-
![Neste・ATR・Braathens、100%持続可能な航空燃料による初フライトを実施 Neste・ATR・Braathens、100%持続可能な航空燃料による初フライトを実施]()
6月21日、再生可能燃料供給会社Neste、リージョナル航空機メーカーATR、スウェーデンの航空会社Braathens Regional Airlinesは、史上初となる100%持続可能な航空燃料(SAF)を使用した民…
-
![G7首脳、新興国の持続可能なインフラ整備に81兆円超の資金調達を約束 G7首脳、新興国の持続可能なインフラ整備に81兆円超の資金調達を約束]()
6月26日、ドイツで開催されたG7サミットで、主要先進国の首脳は、主に途上国に焦点を当てた「質の高い持続可能なインフラ」のために数千億ドルの投資を目的とした正式な協力体制、「世界インフラパートナーシップ(PGII)」の…
-
![投資顧問会社Nuveen、ネット・ゼロ移行ファンドで主要排出国をターゲットに設定 投資顧問会社Nuveen、ネット・ゼロ移行ファンドで主要排出国をターゲットに設定]()
6月24日、投資顧問会社Nuveenは、気候変動に特化した新しいファンドを立ち上げ、気候変動のリーダーや破壊的な技術ソリューション、および実際の排出量削減の機会を提供する高炭素排出企業への投資を発表した。 Nuv…
-
![EU市場規制当局、ESG格付の市場評価を発表。セクター規制のプロセスの一環に EU市場規制当局、ESG格付の市場評価を発表。セクター規制のプロセスの一環に]()
6月27日、欧州の市場規制機関である欧州証券市場庁(ESMA)は、ESG格付けの市場規制に向けたEUのプロセスの次のステップとなる、ESG格付けプロバイダーに関する評価を発表した。 ESMAの調査によると、市場は…
-
![農水省、「食料の安定供給に関するリスク検証(2022)」を公表 農水省、「食料の安定供給に関するリスク検証(2022)」を公表]()
6月21日、農林水産省は、将来にわたって我が国の食料安全保障を確立するために必要な施策の検討に資するよう、食料の安定供給に影響を及ぼす可能性のある様々な要因(リスク)を洗い出した包括的な検証の結果を発表した。 検…
-
![Equileap、企業評価と職場における男女平等に関する報告書を発行 Equileap、企業評価と職場における男女平等に関する報告書を発行]()
6月16日、 Equileap(エクイリープ)は笹川平和財団より男女平等データ&インサイトの提供を受け、企業評価と職場における男女平等に関する報告書を発行した。アジア太平洋(APAC)の主要先進国であるオーストラリア、…
-
![厚労省、「健康で持続可能な食環境戦略イニシアティブ」加盟企業の募集開始 厚労省、「健康で持続可能な食環境戦略イニシアティブ」加盟企業の募集開始]()
6月16日、 厚生労働省は日本の食環境を栄養・環境面から改善することにコミットする「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」の2022年度の加盟企業募集を開始した。 本イニシアティブは、「自然に健康になれる持続…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.