タグ:ESG
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![オーストラリア金融業界団体、グリーンウォッシュ防止のためのガイドライン公表 オーストラリア金融業界団体、グリーンウォッシュ防止のためのガイドライン公表]()
8月3日、オーストラリアの金融サービス業界の基準・政策設定機関である金融サービス協議会(FSC)は、投資運用会社が目標を設定し、リスクに関する報告を行い、グリーンウォッシュを回避するための新しい気候関連ガイドラインを発…
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![ヒルトン、ホテルの排出量削減目標を設定 ヒルトン、ホテルの排出量削減目標を設定]()
7月29日、多国籍ホスピタリティ企業であるHiltonは、ホテルポートフォリオの排出量を大幅に削減する目標や、包括的な成長を支援する社会的影響の誓約など、一連の新しいESGコミットメントを発表した。 Hilton…
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7月13日、教育委員会とユニセフが発表した新しい報告書によると、データがある92カ国において、15歳から24歳の若者の約4分の3が、雇用に必要な技能を習得するための軌道から外れていることが明らかになった。 学校に通って…
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7月21日、イタリアの国営送電線事業者であるTernaは、従業員の持続可能なモビリティを促進する目的で、世界有数のタイヤメーカーであるPIRELLIのe-bikeシェアリング・プロジェクト「CYCL-e around」…
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![クリーンテック・プロバイダーのTerabaseが、ソーラー自動配備プラットフォームの拡張のため約60億円を調達 クリーンテック・プロバイダーのTerabaseが、ソーラー自動配備プラットフォームの拡張のため約60億円を調達]()
8月2日、太陽光発電に特化したテクノロジー企業であるTerabase Energyは、4400万ドル(約60億円)を調達したと発表した。本資金は、同社のデジタルおよびロボットプラットフォームによる、事業規模の太陽光発電…
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![Lufthansa Group、フライトのCO2オフセット費用を価格に組み込んだ「グリーン運賃」を発表 Lufthansa Group、フライトのCO2オフセット費用を価格に組み込んだ「グリーン運賃」を発表]()
8月2日、Lufthansa航空は、カーボンニュートラルな旅行を予約できる新しい「グリーン運賃」の導入を発表した。 今回設定された新運賃は、Lufthansa航空、 SWISS(スイスインターナショナルエアライン…
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![Dow、世界のパーソナルケア市場におけるバイオベースおよび低炭素成分の拡大に向け、BSBナノテクノロジーとの提携を発表 Dow、世界のパーソナルケア市場におけるバイオベースおよび低炭素成分の拡大に向け、BSBナノテクノロジーとの提携を発表]()
7月26日、Dowは世界で初めてもみ殻ベースの高級特殊シリカを製造したBSBナノテクノロジー合弁会社と新たに契約を締結したことを発表した。籾殻は精米の廃棄物として生産される再生可能な資源であり、パーソナルケア市場の多様…
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![日本取引所グループ、「『新しい資本主義』実現に向けたJPXグループの取組」を公表。 日本取引所グループ、「『新しい資本主義』実現に向けたJPXグループの取組」を公表。]()
7月27日、株式会社日本取引所グループは、「『新しい資本主義』実現に向けたJPXグループの取組」を公表した。JPXグループは、企業におけるイノベーション・成長を促進する環境の整備や、家計における金融リテラシー向上・資産…
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![インパクト評価スタートアップのProof of Impactが約8億円の資金調達を実施 インパクト評価スタートアップのProof of Impactが約8億円の資金調達を実施]()
8月2日、ESGおよびインパクトデータのインテリジェンスプラットフォームProof of Impact(POI)は、プレシリーズA資金調達ラウンドで600万ドル(約8億円)を調達したことを発表した。 2019年に…
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![シンガポールが初のグリーンボンドを発行 シンガポールが初のグリーンボンドを発行]()
8月1日、シンガポール金融管理局(MAS)の発表によると、シンガポール政府は、350億シンガポールドル(約3.4兆円)の複数年グリーンボンドプログラムを開始し、少なくとも15億シンガポールドル(約1,500億円)を発行…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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