タグ:気候変動
-
4月4日、ブルームバーグは、国債ベンチマークの新シリーズである「ブルームバーグ気候傾斜債インデックス」のローンチを発表した。このインデックスは、気候移行目標を組み込んだ国へのウェイトを高めることで、低炭素移行に加え、同…
-
![Fullerton Fund Management、脱炭素の機会にフォーカスしたプライベート・エクイティ・ファンドに150億円超を調達 Fullerton Fund Management、脱炭素の機会にフォーカスしたプライベート・エクイティ・ファンドに150億円超を調達]()
3月20日、シンガポールを拠点とするアクティブ投資のスペシャリスト、Fullerton Fund Managementは、中国、インド、インドネシア、フィリピン、タイを含むアジアの新興市場で脱炭素化を加速する最前線の企…
-
![]()
3月21日、世界的なエネルギー・電力供給会社であるイベルドローラは、電化に焦点を当てた大規模な投資計画を発表し、2024年から2026年までにネットワークと再生可能エネルギーに410億ユーロ(約6兆円)を割り当て、1万…
-
![]()
3月21日、世界的な食品・飲料企業であるネスレは、同社のココアサプライチェーンから排出されるCO2の削減と除去を目的とした2つの新しいプロジェクトを開始した。 サプライヤーであるカーギルおよびETG|ビヨンド・ビ…
-
![]()
2月22日、米ESG投資推進NGOのCeresは、気候変動に焦点を当てた世界最大の投資家参加イニシアティブ「クライメート・アクション100+(CA100+)」への参加について、複数の投資家が脱退または参加レベルの変更を…
-
![]()
2月15日、スペイン建設大手フェロビアルは、気候変動の影響による資産へのリスクを管理するため、カンタブリア大学環境水理学研究所と協働し、異常気象が各種インフラにもたらすリスクを特定・評価する「ADAPTARE」手法を開…
-
![]()
3月12日、カリフォルニア州を拠点とする気候技術企業CarbonCaptureは、8,000万ドル(約120億円)の資金を調達したと発表した。本資金は、同社のDAC(Direct Air Capture)炭素除去システ…
-
![]()
2月26日、カナダ政府は、グリーンインフラや自然保護プロジェクトを加速させるための資金を確保し、同国の気候変動目標の達成を支援することを目的に、2本目のグリーンボンドを発行すると発表した。メディアの報道によると、10年…
-
![]()
2月26日、オーストラリア企業評議会(BCA)が発表した声明によると、オーストラリア企業は、気候変動報告義務化の新法案に対応するため、準備期間を1年延長すべきである。 BCAは、新しい気候変動開示規則の適用につい…
-
![]()
2月20日、国際グリーンボンド基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は、気候債券レジリエンス分類法(CBRT)を策定していることを発表した。本イニシアティブは、気候レジリエンス投資の強固な分類体系を確立し、適応と…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.