タグ:二酸化炭素
-
7月7日、北海道電力は、道内民間企業8社とともに、水素サプライチェーン構築の早期実現、将来的には北海道が国産グリーン水素活用のパイオニアになることを目指し「北海道水素事業プラットフォーム」を設立したと発表した。 …
-
7月8日、経済産業省は、脱炭素へ日本事業者がUAE企業と連携し共同調査を行うと発表した。 梶山経済産業大臣は、ジャーベル・アブダビ国営石油会社(ADNOC)CEO兼産業・先端技術大臣とのTV会談では、本年1月に経…
-
環境省は、バッテリー交換式EVを活用したセクターカップリング型ビジネスモデルの検討(以下、マスタープラン策定事業)と、車両や交換式バッテリー、充電装置等の導入(以下、モデル構築支援事業)に対する二酸化炭素排出抑制対策事…
-
6月29日、バイオベンチャー「ユーグレナ」が開発したミドリムシ由来の国産バイオジェット燃料を使った民間機の初フライトが行われた。 使用したのは今年3月に完成した「サステオ」。ミドリムシが体内で生み出す油分を抽出…
-
6月25日、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社(取締役社長 グループCEO:原 典之)は、2050 年度までにCO2排出量を実質ゼロ(ネットゼロ)とする目標を達成するための取り組みを発表した…
-
オランダのShellとアメリカのDowは6月17日、電気加熱式分解炉の共同開発状況を報告した。また、オランダ政府から、350万ユーロ(約4.6億円)の補助金の獲得と、開発パートナーとして、オランダ応用科学研究機構(TN…
-
KDDIと三菱重工、NECネッツエスアイは、液体でサーバーを冷却する液浸冷却装置を活用し、それらをコンテナーに収容した小型データセンターの実現および国内における2022年度の社会実装を目指して実証実験を開始した。 …
-
発電所などで排出された二酸化炭素を液化し、専用の船で苫小牧市の施設に運ぶ実証実験を行うことが決定した。苫小牧市では年間1万トンの二酸化炭素を受け入れ、事業化に向けて検討を進める。実証実験に行う日本CCS調査は「この事業…
-
住友商事は6月18日、定時株主総会を開催し、3月に環境系非政府組織(NGO)マーケット・フォースが提出した気候変動の事業戦略策定・開示へ定款変更を求める株主提案を否決した。 マーケット・フォースは、以下の内容を求…
-
経済産業省は2050年の脱炭素に向け、水素を還元に使う製鉄会社の技術開発を支援するために、約2兆円の研究開発基金「グリーンイノベーション基金」などを活用する方針だ。 今秋には基金の支援案件が公募され、鉄鋼業界は複…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.