北海道電力、北海道水素事業プラットフォームの設立を発表

北海道電力

7月7日、北海道電力は、道内民間企業8社とともに、水素サプライチェーン構築の早期実現、将来的には北海道が国産グリーン水素活用のパイオニアになることを目指し「北海道水素事業プラットフォーム」を設立したと発表した。

このPFは、民間企業が有する知見・技術をオープン・シェアの精神で結集し、北海道における水素社会・カーボンニュートラルの実現をめざした様々なプロジェクトを創出するための民間企業の連携の場であり、北海道では初めての組織体となっている。

発起人企業
株式会社セコマ、株式会社ドーコン、株式会社北洋銀行、北海道エネルギー株式会社、北海道ガス株式会社、株式会社北海道銀行、北海道電力株式会社、北海道旅客鉄道株式会社、雪印メグミルク株式会社

【参照ページ】「北海道水素事業プラットフォーム」の設立について ~北海道における水素社会・脱炭素社会の実現に向けて取り組みます~

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