タグ:二酸化炭素
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![セールスフォースとジェットブルー、持続可能な旅行をターゲットにしたパートナーシップを開始 セールスフォースとジェットブルー、持続可能な旅行をターゲットにしたパートナーシップを開始]()
2月2日、ジェットブルーとセールスフォースは持続可能な航空分野に特化した新たなパートナーシップ締結を発表した。本パートナーシップでは、顧客による出張時の排出量の追跡と削減、および航空出張による気候への影響を軽減するため…
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![HolcimとEni、捕集した炭素からグリーンセメントを製造することで提携 HolcimとEni、捕集した炭素からグリーンセメントを製造することで提携]()
1月28日、大手建材メーカーのHolcimはエネルギー企業のEniと新たに提携し、二酸化炭素の回収から出る二酸化炭素を再利用して、グリーンセメント製造のための低排出原料として使用することを目指す取り組みを発表した。 …
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1月11日、資源開発の世界的大手である英豪Rio Tintoは、2030年までに二酸化炭素排出量を50%削減するという同社の戦略の一環として、西オーストラリア州のピルバラ地域で使用するバッテリー式列車4両を購入すること…
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1月18日、滋賀県は二酸化炭素排出削減の目標達成を投資家に約束する「サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)」を4~5月に50億円発行することを明らかにした。SLBは償還期間が10年となっておりグリーンボンド(環境債…
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1月14日、ダイドードリンコは脱炭素社会への貢献に向けた「CO2排出削減目標」を策定したことを発表した。2030年までに自社排出(Scope1・2)におけるカーボンニュートラルの実現を、2050年までに自販機ビジネスに…
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![ソフトバンク子会社agoop、車の位置情報を分析 Co2排出量を推計し「脱炭素」支援へ ソフトバンク子会社agoop、車の位置情報を分析 Co2排出量を推計し「脱炭素」支援へ]()
1月9日、携帯電話の位置情報で人の動きを分析するソフトバンクの子会社agoopが、脱炭素事業に乗り出すことを発表した。車の位置情報を分析することで、公共交通機関の利用を促すなど、二酸化炭素( co2)の排出を減らす取り…
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![Schneider ElectricとTemasek、Energy-as-a-Serviceを提供する合弁会社GreeNextを発足 Schneider ElectricとTemasek、Energy-as-a-Serviceを提供する合弁会社GreeNextを発足]()
12月8日、重電設備世界大手Schneider ElectricとTemasekは、太陽光とバッテリーのハイブリッドマイクログリッド技術を通じて商業および産業界の顧客に持続可能で回復力のあるエネルギーソリューションを提…
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![Walmart、サプライヤーのCO2排出削減の厳格化とファイナンスプログラムを発表 Walmart、サプライヤーのCO2排出削減の厳格化とファイナンスプログラムを発表]()
12月8日、Walmartは、サプライヤー基準を高めるため、1.5°C目標に整合した科学的根拠に基づく削減目標の設定を求めるサプライチェーンファイナンスプログラムを創設したと発表した。 本プログラムは、HSBC …
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![LanzaTechとZara、カーボンリサイクル生地を用いたカプセル・コレクションを制作 LanzaTechとZara、カーボンリサイクル生地を用いたカプセル・コレクションを制作]()
12月13日、LanzaTechはInditexとのコラボレーションにより、小売グループ最大のブランドZaraのカプセルコレクション(新作発表)をデザインし、大気中への排出を回避した炭素排出物製の布地を取り入れたことを…
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![Bayer、業界初の農業用デジタルカーボンフットプリント測定ソリューション「Project Carbonview」を発表 Bayer、業界初の農業用デジタルカーボンフットプリント測定ソリューション「Project Carbonview」を発表]()
12月8日、Bayer、Bushel、Amazon Web Services(AWS)の3社は、「Project Carbonview」を発表した。このプロジェクトは、Bayerが構想を練り、Bushel社およびAWS…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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