タグ:生物多様性
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![ISSB、気候変動報告書に生物多様性、ジャスト・トランジション開示を追加 ISSB、気候変動報告書に生物多様性、ジャスト・トランジション開示を追加]()
12月15日、IFRS財団の国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)が開発中の気候変動報告基準に基づくサステナビリティ開示システムは、近い将来、自然生態系や公正な移行に関連する影響やリスクに関するさらなる透明性の提供…
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![MSCI、生物多様性と森林破壊のリスクを抱える企業を特定するツールを提供開始 MSCI、生物多様性と森林破壊のリスクを抱える企業を特定するツールを提供開始]()
12月14日、投資データおよびリサーチプロバイダーであるMSCIは、投資家が生物多様性の損失や森林破壊を助長するリスクのある企業を特定し選別することを支援するための新しいツール群を開始する計画を発表した。 本ツー…
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![LanzaTechと住友理工、天然ゴムの代替品生産で提携 LanzaTechと住友理工、天然ゴムの代替品生産で提携]()
11月29日、革新的な炭素回収・転換企業LanzaTechと住友理工株式会社は、ゴム、樹脂、ウレタン廃棄物を主要化学中間体の製造に利用する共同開発契約を締結したことを発表した。 イソプレンは、植物が生産する天然ゴ…
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![Iberdrola、生物多様性計画を発表 Iberdrola、生物多様性計画を発表]()
12月12日、世界的なエネルギー・電力供給会社であるIberdrolaは、2030年までに事業を展開する地域の生態系と生物種にネット・ポジティブの影響を与えることを誓った、新しい「生物多様性計画」を開始したことを発表し…
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![投資家グループ、生物多様性と自然の喪失に関する企業参画のためのイニシアティブを開始 投資家グループ、生物多様性と自然の喪失に関する企業参画のためのイニシアティブを開始]()
12月11日、COP15 国連生物多様性条約締約国会議において、投資家グループは、自然の喪失と生物多様性の減少に対処するための企業行動を促進することを目的としたエンゲージメント・イニシアティブ、Nature Actio…
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12月6日、欧州理事会と欧州議会は、欧州連合における農業分野に関連する製品の輸出入に関する暫定協定に署名した。本協定により、消費者は知らず知らずのうちに森林生態系の破壊に関連する活動に加担することがないよう保証される。…
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12月5日、グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)は、企業が最も緊急性の高い生物多様性への影響を開示し、データの透明性を高めることを目標とした、最新の生物多様性基準を発表した。 GRI は、モントリ…
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![BNPP AM、自然資本投資会社IWCを買収 BNPP AM、自然資本投資会社IWCを買収]()
12月8日、BNP Paribas Asset Management(BNPP AM)は、天然資源投資を専門とするInternational Woodland Company(IWC)の株式の過半数を取得し、BNPP …
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![GRI、生物多様性報告基準を発表 GRI、生物多様性報告基準を発表]()
12月5日、グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)は、企業が生物多様性に与える最大の影響とその管理方法を公表し、ステークホルダーに対する生物多様性報告の比較可能性と質の向上を目的とした、新しい生物多様性基…
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![Manulife、約671億円の炭素クレジットに特化した森林ファンドを立ち上げ Manulife、約671億円の炭素クレジットに特化した森林ファンドを立ち上げ]()
12月1日、Manulife Financialのグローバルな資産運用ビジネスであるManulife Investment Managementは、投資家に自然と気候変動緩和への投資機会を提供し、炭素クレジットを通じて…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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