タグ:情報開示
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3月3日、CDPは、企業の気候変動対策と関連する情報開示の状況を評価した新レポートを発表した。本レポートは、企業の気候変動情報開示における大きなギャップを示しており、信頼できる排出削減目標を有していると評価された企業は…
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![インド証券取引委員会、ESG評価機関認可制度の導入案を発表 インド証券取引委員会、ESG評価機関認可制度の導入案を発表]()
1月24日、インド証券取引委員会(SEBI)は、ESG評価機関向けに認可制度の導入案を発表した。この導入案が制定されると、インドはESG評価機関規制を導入した世界初の国となる。 インドでは、情報の非開示や不十分な…
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![ドイツ取引所、投資家向けに発行体のサステナビリティデータにアクセスできるESGハブを開設 ドイツ取引所、投資家向けに発行体のサステナビリティデータにアクセスできるESGハブを開設]()
フランクフルト証券取引所の運営を行うドイツ取引所は、投資家の透明性を高め、投資判断にESG要素をさらに組み込むことを可能にするために、発行体がESGデータを同取引所のウェブサイトで公開する情報サービス「ESG visi…
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![NGOグリーンピースイースト、中国E-コマース大手7社の気候変動への取り組みを分析最新スコアを発表 NGOグリーンピースイースト、中国E-コマース大手7社の気候変動への取り組みを分析最新スコアを発表]()
1月6日、国際環境NGOグリーンピースの東アジア支部グリーンピース・イースト・アジアは、E-コマース大手7社の気候変動関連の方針と行動を分析した最新スコアを発表した。 対象企業は、アリババ、JD.com、Pinduod…
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![ステート・ストリート、TCFDに準拠した気候情報の開示を企業に要求 ステート・ストリート、TCFDに準拠した気候情報の開示を企業に要求]()
世界最大級の投資運用会社であるステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は、2022年のアセット・スチュワードシップ・プログラムの重点分野を発表した。SSGAの社長兼CEOであるサイラス・タラポレバラ…
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12月13日、英国がG7議長国として発足したインパクト投資推進NGOインパクト・タスクフォース(ITF)は、ポジティブな社会的および環境的インパクトを与えることを目的とし、各国政府に対し企業の情報開示強化を提言する報告…
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![シンガポール証券取引所、気候と多様性に関する情報開示の義務化を発表 シンガポール証券取引所、気候と多様性に関する情報開示の義務化を発表]()
シンガポール証券取引所(SGX)は、気候に関する情報開示の義務化に向けたロードマップや、取締役会の多様性に関する方針と進捗状況の報告など、発行体のサステナビリティと透明性に関連する新規則を発表した。 この新規則は…
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![英国FCA、2022年から資産運用会社と上場企業に気候変動に関する情報開示を義務付ける規則を発表 英国FCA、2022年から資産運用会社と上場企業に気候変動に関する情報開示を義務付ける規則を発表]()
金融サービス企業の行為規制機関である金融行動監視機構(FCA)は、投資運用会社、年金基金、生命保険会社、上場企業に対し、気候関連財務開示タスクフォース(TCFD)に沿った気候関連情報の提供を開始することを求める一連の最…
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![SASB、3業界の基準改訂版を発表 SASB、3業界の基準改訂版を発表]()
12月4日、SASB Standards Boardは、SASBスタンダードの最初の改訂版を発表した。今回の改訂は、①金属・鉱業、②石炭事業、③資産管理・証券保管業務の3つの業界に焦点を当てている。 今回の改訂で…
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![オーストラリア金融規制当局、気候変動リスク管理のためのガイドを発表、情報開示の義務化は求めず オーストラリア金融規制当局、気候変動リスク管理のためのガイドを発表、情報開示の義務化は求めず]()
オーストラリアの金融サービス規制機関であるオーストラリア健全性規制庁(APRA)は、銀行、保険会社、スーパーアニュエーション受託者が気候変動による財務リスクを管理するための支援を目的とした、最終的な健全性実務ガイド「C…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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