Unilever、NGOの圧力により食品の健康・栄養に関する実績の開示にコミット

 

3月7日、Unileverは政府が推奨する6種類の栄養プロファイルモデル(NPM)と独自の最高栄養基準(HNS)に対する製品ポートフォリオのパフォーマンスを公に報告することを発表した。これはグローバル食品企業として初めての取り組み。

本発表は、責任投資NGOであるShareActionが主導する投資家キャンペーンによって生まれた。今年1月、ShareActionはUnileverに対する株主決議の提出を発表し、同社に対して政府が推奨する栄養プロファイリング・モデルに沿った健康製品に関連する売上割合の開示と、健康製品割合の大幅増を実現する2030年目標の設定及び毎年の進捗状況の発表を要請した。

同社は世界および主要な戦略的市場について、製品の数量と売上高の両方で報告し、年ベースでの評価の公表を約束している。

【参照ページ】
(原文)Unilever to set new benchmark for Healthy Nutrition
(日本語訳)Unilever、株主キャンペーンを受け、食品の健康・栄養に関する実績の開示を約束

関連記事

SmartESGへのリンク

ピックアップ記事

  1. 2022-5-25

    WBA、日本企業の人権に関するパフォーマンスを分析

    5月17日、ビジネスにおけるSDGs推進国際NGOのWorld Benchmarking Alli…
  2. 2022-5-25

    東京証券取引所、9月からカーボン・クレジット試行取引を開始

    5月16日、株式会社日本取引所グループ(JPX)は、経済産業省が実施する委託事業「令和3年度補正カ…
  3. 海

    2022-5-25

    UNEP、海洋石油・ガスの探査・生産に伴う財務リスクと環境影響に関するレポート発行

    5月、国連環境計画(UNEP)は、 海洋石油・ガスの探査・生産に伴う財務リスクと環境影響を分析した…

記事ランキング

  1. 2021/6/4

    ESG Journalとは?
過去の記事
ページ上部へ戻る