過去の記事一覧
-
5月1日、世界有数の機関投資家向け金融サービスプロバイダーであるState Streetが発表した新しい調査によると、機関投資家の炭素排出エクスポージャーは過去1年間で大幅に増加したことが明らかになった。投資家は炭素集…
-
4月25日、海洋管理協議会(MSC)は、持続可能な水産物の成長を支援するための新戦略を発表した。 本戦略では、MSC認証漁業と持続可能な漁業への道を歩む漁業者を支援するための調査とアドボカシー活動にさらに重点を置…
-
5月3日、ACCIONA EnergíaとIKEAは、スペイン全土にあるIKEAのショッピングセンター数か所にEV用の充電設備を数百台設置し、持続可能なモビリティを推進することで合意したと発表した。 San Se…
-
4月28日、カリフォルニア州大気資源局(CARB)は、ゼロエミッションの中型および大型車両への段階的な移行を義務付ける初の規則を承認した。 これは、トラックメーカーがゼロ・エミッション技術への移行を公約しているこ…
-
5月3日、世界経済フォーラムは、Growth Summit 2023を開催した。スイス・ジュネーブに400人以上のリーダーを集め、成長のための新しい状況について理解を深め、弾力的、持続可能、包括的な成長の未来を描くため…
-
5月3日、IEAは新しい報告書を発表した。本報告書では、石油・ガス産業がその排出量を大幅に削減し、世界が国際的なエネルギー・気候目標の達成に近づくために取るべき緊急措置を検討した。 本報告書「Emissions …
-
5月3日、グローバルなオルタナティブ資産およびプライベート・エクイティ投資家であるKKRは、再生エネルギー案件への8億ドル(約1,100億円)の割り当てを発表した。住宅用太陽光発電技術およびエネルギーサービス・プロバイ…
-
5月3日、Energy-as-a-Service(EaaS)プロバイダーのRedaptiveは、成長株投資家のLinse Capitalからの投資を発表した。シリーズE資金調達ラウンドで調達した資金は2億5000万ドル…
-
5月5日、特殊素材メーカーのArkemaは、排出削減目標の更新を発表した。2022年に最初の目標を設定して以来、気候変動への取り組みが進展したことを受け、バリューチェーンの直接・間接排出の両方について2030年目標を引…
-
5月4日、グローバルなプロフェッショナルサービス企業であるアクセンチュアは、同社の気候関連のコンサルティング能力を拡大し、気候リスクを管理するソリューションを提供することを目的として、AIを活用した気候知能(CI)プラ…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.