過去の記事一覧
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5月12日、経済産業省及び国土交通省は、再エネ海域利用法に基づく促進区域の指定に向け、令和4年度に実施した、必要な出力規模や系統接続の蓋然性の確認等を行う調査事業の対象区域である北海道の5区域について、調査結果を踏まえ…
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5月5日、国連世界食糧計画(WFP)と国連環境計画(UNEP)は、気候危機、環境悪化、生物多様性と生態系の喪失が食糧と水の安全保障に与える壊滅的な影響に取り組むための協定に調印した。 WFPのシンディ・マケイン事…
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5月2日、B Corp Beauty Coalition は、パッケージの性能とサステナビリティ、より環境に優しい物流とサプライチェーンの関与、成分調達の実践に関するベストプラクティスと有用な情報を共有することにより、…
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5月16日、自動車大手Stellantisは、ゼロエミッション水素モビリティ会社Symbioの株式33.3%を取得する拘束力のある契約に署名したことを発表した。取得したことを発表した。Stellantisが株主として加…
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5月24日、ESGデータ管理ソフトウェアプロバイダーのNovistoは、2,000万ドル(約27億円)の資金調達を発表した。今回の資金調達による収益は、同社の製品開発および市場拡大の加速を目的としている。 201…
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5月24日、宅配大手FedExは、荷主がネットワークスキャンデータに基づき、荷物とアカウントレベルで貨物の推定二酸化炭素排出量フットプリントデータにアクセスできる新ツール「FedEx サステナビリティ・インサイト」の提…
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5月22日、プロフェッショナルサービス企業のKPMGとサプライチェーン可視化ソリューションプロバイダーのCirculorは、クライアントが持続可能で循環型のバッテリーおよび産業バリューチェーンを構築し、希少な原材料の供…
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5月23日、JPモルガン・チェースは、80万トンの二酸化炭素を大気中から除去・貯蔵することを目的とした一連の取引を発表した。その価値は2億ドル(約278億円)を超え、これまでで最大規模の二酸化炭素除去(CDR)購入とな…
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5月23日、オルタナティブ投資運用会社Hamilton Laneは、社会・環境インパクトに特化したファンド「Hamilton Lane インパクト・ファンドII」を3億7,000万ドル(約520億円)で最終決済したほか…
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5月19日、電子ソリューション企業のTDK株式会社は、子会社のTDKベンチャーズによる1億5000万ドル(約207億円)の新規資本による気候技術に特化したベンチャーファンド「EX1」の立ち上げを発表した。 201…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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