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アーカイブ:2022年 5月
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オランダ・ベルギー・米国の主要産業クラスター4社、世界経済フォーラムに加盟し、ネット・ゼロへの移行を加速
5月24日、オランダ、ベルギー、米国の主要産業クラスター4社は、世界経済フォーラムと協力し、「ネット・ゼロに向けた産業クラスターの移行」イニシアティブを通じて、二酸化炭素排出量の早期削減を目指すと発表した。 20… -
世界経済フォーラム、メタバースの構築に関する新たなイニシアティブを発表。
5月25日、世界経済フォーラム(WEF)は、新たなイニシアティブ「メタバースの定義と構築(Defining and Building the Metaverse)」を発表した。本イニシアティブは、経済的に実現可能で、相… -
J-POWER、機関投資家3社の株主提案に反対。
5月24日、電源開発(J-POWER)は機関投資家世界大手3社が提出した株主提案に対し、「反対する」という立場を明確化した。 【関連記事】世界大手投資機関、J-POWERに脱炭素戦略を求める株主提案を提出 … -
金融庁、金融審議会の報告書を開示。
5月23日、金融庁の金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループは有価証券報告書に関し、非財務情報開示の充実に向けた報告書を採択した。 企業経営や投資家の投資判断におけるサステナビリティの重要性が急速高まって… -
EIOPA、ヨーロッパの保険会社の物理的な気候変動リスクへのエクスポージャーを評価
5月20日、欧州保険・企業年金監督局(以下、EIOPA)は、気候変動リスクによる保険業界へのエクスポージャーに関する報告書を発表した。 本報告書は、業界からの大規模なデータ収集に基づき、風災・山火事・河川洪水・沿… -
SEC、グリーンウォッシュをターゲットに、ESGファンドの新しい開示規則を公表
5月25日、米国証券取引委員会(SEC)は、投資商品・サービスにESG要素を組み込むファンドやアドバイザーに対する新しい開示規則案を公表した。投資家に対してより明確で一貫した情報を提供し、ESGの主張の誇張や虚偽表示に… -
PGIM、新たなアクティブ運用型ESGボンド・ファンドを販売開始
5月25日、PGIMインベストメンツは、ESGの特性や実践に優れた発行体を選好するアクティブ運用の債券ファンド「PGIM ESG短期マルチセクター債券ファンド」の運用を開始した。 本ファンドでは、投資マネージャー… -
BlackRock、女性の経済的機会を支援するファンドを設立
5月25日、投資大手のBlackRock(以下、ブラックロック)は、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに取り組む国連の機関であるUN Womenとの新たな協定の一環として、女性の経済的機会を支援するための資本動員戦… -
ドイツ銀行、サプライヤーに対するESG格付けの義務化を導入
5月18日、ドイツ銀行は新しい方針として、ドイツ銀行に製品やサービスを提供する主要なサプライヤーはすべてESG評価を受ける必要があり、来年からはサステナビリティの最低スコアを満たしたベンダーに対してのみ新規契約を承認す… -
Microsoft・Alphabet・BCG、大規模な炭素除去コミットメントを発表
5月25日、MicrosoftとAlphabet、およびコンサルティング・アドバイザリーのボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は、一連の炭素除去に関する公約を発表した。 MicrosoftとAlphabetは…