カテゴリー:海外
-
![UNEP FIと生物多様性金融財団、生物多様性ポートフォリオ目標に関する協働を開始 UNEP FIと生物多様性金融財団、生物多様性ポートフォリオ目標に関する協働を開始]()
4月6日、UNEP FIと生物多様性金融財団は、銀行やその他の民間金融機関が科学的根拠に基づく確固たる目標の設定支援に向けた協働開始を発表した。 世界のGDPの半分以上、44兆ドルの経済価値は、自然への依存度が中…
-
![]()
3月24日、気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(Network for Greening the Financial System, NGFS) は「自然関連金融リスクに関する声明」を発表した。本声明では、生物多…
-
![カナダ、2024年より銀行と保険会社に気候変動に関する情報開示の義務化を開始予定。 カナダ、2024年より銀行と保険会社に気候変動に関する情報開示の義務化を開始予定。]()
4月8日、カナダ連邦政府は2022年度予算を発表した。カナダは2024年から銀行と保険会社に対して気候変動に関連する情報開示を義務化する予定である。また、同予算では、気候変動に対処するための90億ドル(約1兆1200億…
-
![Citi、サステナブル・トレードとワーキングキャピタル・ローンを開始 Citi、サステナブル・トレードとワーキングキャピタル・ローンを開始]()
4月8日、Citiは国際的な貿易金融や日常業務の資金調達に利用されるローンについて、調達資金がサステナビリティに焦点を当てた目的に使用される場合、顧客に対し有利な価格設定を行う「サステナブル貿易・運転資金ローン(T&a…
-
![アクセンチュア、英国のサステナビリティ・コンサルティング会社Aviecoを買収 アクセンチュア、英国のサステナビリティ・コンサルティング会社Aviecoを買収]()
4月8日、アクセンチュアは、英国のサステナビリティ・コンサルティングファームのAvieco社の買収を発表した。 同社は今回の買収により、ESG測定・分析能力を強化し、増加する規制や新たな基準の管理、サステナビリテ…
-
![モビリティ・ソリューション・プロバイダーAlstom、電力会社Engie、再生可能な水素で機関車を駆動するために提携 モビリティ・ソリューション・プロバイダーAlstom、電力会社Engie、再生可能な水素で機関車を駆動するために提携]()
4月6日、AlstomとEngieは、ディーゼル機関車を水素仕様に置き換えることで、鉄道貨物分野に脱炭素ソリューションを提供するパートナーシップ契約の締結を発表した。本ソリューションの対象市場は、欧州の鉄道貨物主要国で…
-
![]()
4月7日、Bank of Americaをはじめとする大手グローバル金融機関6社は、RMIの気候変動ファイナンスセンターと新たに提携し、航空気候変動ファイナンスワーキンググループの設立を発表した。 航空部門の脱炭素化を…
-
4月5日、Sustairaは、Sustaira Sustainability and ESG Applicationプラットフォームのベータ版を発表した。 本リリースにより、 ユーザーはKPIトラッキング・排出量…
-
![UBS、グリーンソフトウェア財団に参加 気候変動対策を支援 UBS、グリーンソフトウェア財団に参加 気候変動対策を支援]()
4月7日、UBSはソフトウェアの環境フットプリントを削減し、金融業界における気候変動対策を支援するイニシアティブであるGreen Software財団への参加を発表した。 昨年、AccentureやMicroso…
-
4月6日、英国政府は新しいエネルギー安全保障戦略を発表した。本発表では、クリーンで安価なエネルギーを拡大しながら、長期的なエネルギーの確保に向けた計画を概説した。本戦略では、再生可能エネルギーと水素の開発を進める一方で…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.