カテゴリー:海外
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8月27日と28日、日本政府主導のもと、国連、国連開発計画(UNDP)、世界銀行、アフリカ連合委員会(AUC)とともに、チュジニアの首都チュニスで第8回アフリカ開発会議(TICAD8)を開催した。アフリカでの開催は、2…
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9月6日、気候変動研究機関であるCDPと経営コンサルティング会社のOliver Wymanは新しい調査結果を発表した。本調査によると、G7諸国の企業の排出量削減目標は、世界の平均気温上昇を産業革命前より2.7℃に抑える…
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![Iberdrola、オーストラリアのエネルギー転換に4,000億円超の投資を約束 Iberdrola、オーストラリアのエネルギー転換に4,000億円超の投資を約束]()
9月5日、世界的なエネルギー・電力事業者であるIberdrolaは、再生可能エネルギーへの転換を加速させ、オーストラリアでの発電容量を4GWに増強するため、オーストラリアに20~30億ユーロ(約2,820億〜約4,23…
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9月5日、PwCスイスは、気候変動に関する目標達成に向けた専門サービス企業の戦略の一環として、大気中の二酸化炭素を直接回収するClimeworksと長期契約を締結したことを発表した。 本契約は、2030年までに排…
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![CIP、産業界の脱炭素化にフォーカスしたエネルギー転換ファンドに4,000億円超を調達 CIP、産業界の脱炭素化にフォーカスしたエネルギー転換ファンドに4,000億円超を調達]()
8月31日、エネルギーインフラ投資会社のコペンハーゲン・インフラストラクチャー・パートナーズ(CIP)は、次世代の再生可能エネルギーインフラへの投資を目的とした新ファンド「CIエネルギー移行ファンドI」で30億ユーロ(…
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8月23日、重電設備世界大手Schneider Electricは、AmgenとBristol Myers Squibbの両社が、製薬会社の再生可能エネルギーへのアクセス向上を目的としたプログラム「Energize」に…
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8月24日、化学大手BASFと化学装置大手Sulzer Chemtech(GTCテクノロジー)は、 再生可能燃料とケミカルリサイクル・プラスチックの分野で戦略的パートナーシップを締結した。 両社は再生可能ディ…
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8月8日、アリババグループは、環境に優しい行動を取る消費者に報酬を与え、より環境に優しいライフスタイルを促進する「carbon ledger(炭素台帳)」を発表した。 消費者は、エネルギー効率の高い家電製品の購入…
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8月17日、米バイオ創薬大手Gilead Sciencesは、モーハウス医科大学およびルイジアナ大学ザビエル薬学部と健康公平性に関する協働を発表した。本共同研究は、米国南部の黒人コミュニティにおけるHIVケアの不公平に…
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8月16日、韓国化学大手LG Chemは、栄養と持続可能な製品およびソリューションの世界的リーダーである ADM (Archer Daniels Midland) と「環境にやさしいバイオプラスチック」合弁事業に関する…
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- ISSB基準に関する最新動向から企業価値向上に向けた戦略的情報開示についてまで、講演と対談を通…
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![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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