カテゴリー:海外ニュース
-
12月14日、国際資本市場協会(ICMA)は、ESG評価機関・サービスプロバイダーに対する自主的な国際行動規範を発表した。この行動規範は、証券監督者国際機構(IOSCO)のサステナブルファイナンスのグリーンウォッシュ防…
-
12月7日、EU上院の役割を果たすEU加盟国閣僚級のEU理事会とEU下院の役割を担う欧州議会は、不動産のエネルギー性能指令改正案で政治的な合意に達した。今後、双方での立法手続きが行われる予定である。この改正案では、新築…
-
12月27日、再生可能エネルギー・インフラ開発・運営会社のPattern Energyは、88億ドル(約1.2兆円)のグリーンローンと22.5億ドル(約3,181億円)のタックス・エクイティ・ターム・ローンから成る11…
-
12月20日、カナダ政府は、EVの利用可能性に関する新基準を発表した。2035年までにゼロ・エミッション車(ZEV)の販売台数100%を達成することを目標に、乗用車、SUV、小型トラックを含むゼロ・エミッション小型車の…
-
12月5日、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は、新たに4社のパートナーが加わったことにより、発展途上国でのエネルギー移行促進マルチステークホルダー型気候変動ファイナンスプラットフォーム「Energy Trans…
-
10月31日、オーストリア化学大手OMVは、ケミカルリサイクル用の原料を生産するために、ドイツ廃棄物リサイクルインターゼロが開発した革新的な選別プラントを建設するという最終投資決定を発表した。 OMVは、ドイツ南部ヴァ…
-
11月27日、アパレル世界大手H&Mは、シンガポール金融大手DBSと協力し、アパレル分野のサプライチェーンの脱炭素化を促進する、この種では初のグリーンローン・プログラムである協調融資ツールを開始した。 2…
-
12月8日、米国運輸省の連邦鉄道局(FRA)は、全米の10の旅客鉄道プロジェクトに82億ドル(約1.2兆円)を付与すると発表した。 現在までに、バイデン政権は米国の鉄道システムに300億ドル(約4兆円)近くの投資を発…
-
12月19日、プラスチック、化学薬品、精製会社のLyondellBasellは、供給会社 TotalEnergiesおよびIndustrial Sunと米国で2つの新しい電力購入契約(PPA)を締結し、調達した再生可能…
-
12月20日、カナダ政府は、カナダ成長基金(CGF)を通じて、カルガリーに拠点を置く炭素回収スタートアップのEntropyに2億ドル(約300億円)の投資を行うとともに、年間最大100万トンの長期固定価格炭素クレジット…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.