タグ:脱炭素
-
7月19日、世界最大の資産運用会社ブラックロックは、気候変動対策と脱炭素化に向けた新たなスチュワードシップ・ガイドラインを発表した。このガイドラインは、ブラックロックが顧客の長期的な利益を守るために取るべき具体的な行動…
-
7月11日、フランスの電気機器メーカーであるシュナイダーエレクトリックは、自社のIoTシステム関連製品「EcoStruxure Resource Advisor」の大幅な強化を発表した。同製品は、エネルギー効率、再生可…
-
7月15日、炭素鉱物化技術を提供するスタートアップ企業の44.01は、シリーズAの資金調達ラウンドで3,700万ドル(約58億円)を調達したと発表した。調達された資金は、同社が引き続き技術を改良し、商業規模のプロジェク…
-
Amazonは、同社のガイドラインやその他リソースを一般に無料公開するウェブサイト、「Amazon Sustainability Exchange」を立ち上げた。これは、ネットゼロ達成に向けたリソースを共有し、他の企業…
-
7月9日、エネルギー大手 Occidental (Oxy) の子会社である1PointFiveは、Microsoftと6年間で50万トンの二酸化炭素除去(CDR)クレジットを販売する契約を締結したことを発表した。この契…
-
7月8日、欧州のベンチャーキャピタルであるDemeterは、スウェーデンに拠点を置く脱炭素鉄鋼の新興企業H2 Green Steelのボーデン工場への投資を発表した。この投資は、EUのサステナブルファイナンス開示規則(…
-
7月3日、レゴ・グループは、サプライチェーンにおける二酸化炭素排出量の削減を目指し、新たなサプライヤー・サステナビリティ・プログラムを開始したと発表した。本プログラムは、2032年までに排出量を37%削減し、2050年…
-
7月5日、アメリカン航空は、水素航空ソリューションの新興企業であるZeroAvia社(ゼロアヴィア)と、水素燃料電池エンジン100基の購入契約を締結したことを発表した。同社のエンジンは、水蒸気を除く炭素排出ゼロを目指し…
-
7月5日、グーグルは、より持続可能な未来を築くための取り組みと進捗を詳述した年次環境報告書を発表した。報告書は、特にAI技術を活用して積極的な環境対策を促進するための取り組みを紹介している。 同社は、AIを活用し…
-
7月2日、シェル(Shell)の子会社であるShell Nederland Raffinaderij B.V.は、オランダのShell Energy and Chemicals Park Rotterdamにある年産8…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.