タグ:ネット・ゼロ
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![COP15で新たに5つの小売業協会が「Race to Zero」の加盟を約束 COP15で新たに5つの小売業協会が「Race to Zero」の加盟を約束]()
12月19日、第 15 回国連生物多様性会議(COP15)の閉会日に、新たに5つの小売・ビジネス団体が「Race to Zero」 へ加盟することを発表した。 ABComm(ブラジル)、ACCI(ギリシャ)、am…
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![みずほ、顧客の気候変動対策の信頼性を評価するフレームワークを開始 みずほ、顧客の気候変動対策の信頼性を評価するフレームワークを開始]()
12月29日、みずほ銀行は、顧客の移行計画の信頼性と透明性を評価するための新たな融資枠組みの確立、石油・ガスおよび火力発電所部門に対する新たな中間融資による排出削減目標など、気候変動とサステナブルファイナンスの目標を支…
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![ケンタッキー州、JPモルガン・BlackRock・Citiに 「エネルギー企業へのボイコット」でダイベストメントを警告 ケンタッキー州、JPモルガン・BlackRock・Citiに 「エネルギー企業へのボイコット」でダイベストメントを警告]()
1月3日、ケンタッキー州財務長官アリソン・ボール氏は、JPモルガン・チェース、BlackRock、Citiグループが「化石燃料への投資」を止めなければ、ケンタッキー州政府機関から資産売却の可能性があると発表した。 …
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![JPモルガン、航空・鉄鋼・セメントセクターの排出量目標を公表 JPモルガン、航空・鉄鋼・セメントセクターの排出量目標を公表]()
12月22日、JPモルガン・チェースは、2030年の融資による排出量目標を、航空・鉄鋼・セメントを含む一連の新しい炭素集約型部門に拡大することを発表した。本目標は、同社と顧客にとっての気候リスクと機会に対するJPモルガ…
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![Allstate、バリューチェーン全体でネット・ゼロにコミット Allstate、バリューチェーン全体でネット・ゼロにコミット]()
12月23日、保険会社のAllstateは、2030年までに直接、間接、バリューチェーンの温室効果ガス排出量をネット・ゼロにするという新たなコミットメントを発表した。 また、2025年までに投資ポートフォリオをネ…
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![Nestlé、国際的な水ブランドのGHG排出量削減のための物流革新に投資 Nestlé、国際的な水ブランドのGHG排出量削減のための物流革新に投資]()
12月15日、Nestléは、世界展開ブランド「ペリエ」「サンペレグリノ」「アクアパンナ」の物流での二酸化炭素排出量削減に向け、2030年までに1億スイスフラン(約142億円)を超える資金を投入すると発表した。 …
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![Lowe’s、2050年までにスコープ1、2、3全体でネット・ゼロ・エミッションを達成する目標を設定 Lowe’s、2050年までにスコープ1、2、3全体でネット・ゼロ・エミッションを達成する目標を設定]()
12月5日、Lowe'sは、企業が気候科学に沿った排出削減目標を設定することを可能にする世界的な機関であるScience Based Targets initiative(SBTi)のガイドラインに従い、2050年まで…
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12月18日、欧州連合(EU)政府と国会議員は、EUの温室効果ガス排出量取引制度を改革し、気候変動対策で最も困難な状況にある人々のための新しい苦難の基金を創設するという、27カ国によるグリーンディールの主要要素について…
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![CCC、スコットランドの気候目標が「危機に瀕している」と指摘 CCC、スコットランドの気候目標が「危機に瀕している」と指摘]()
12月7日、気候変動委員会(CCC)は、スコットランドの進歩がここ数年停滞していると指摘した。スコットランドは2045年にネット・ゼロの目標を設定し、2030年までに排出量を75%削減するという目標を掲げていた。これは…
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![Fair Finance Guide Japan、2023年版の銀行格付けスコアを公表 Fair Finance Guide Japan、2023年版の銀行格付けスコアを公表]()
12月15日、Fair Finance Guide Japanは2023年版の銀行格付けスコアを公表した。今回、みずほが資産運用におけるESG方針を大きく改善したことで総合点で4.1点となり、前回首位だった農林中金(今…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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