過去の記事一覧
-
6月9日、シンガポール政府は、「グリーンボンドフレームワーク」を発表し、グリーン移行計画の資金調達と、シンガポールにおけるサステナブルファイナンス市場の発展を支援するために、初のグリーンボンド発行に一歩近づいた。 …
-
6月9日、消費者ブランド大手の Procter & Gamble(P&G)は、水に焦点を当てた新しいサステナビリティ戦略を発表した。 P&Gによると、2025年までに地球上の約3分の2の人…
-
6月9日、カナダの郵便・宅配便会社であるカナダポストは、ネット・ゼロの目標に沿った一連の環境維持へのコミットメントを発表した。本発表には、排出量削減のために10億ドル(約1,400億円)を投資する計画や、2040年まで…
-
6月9日、保険グループのCrédit Agricole Assurances(クレディ・アグリコル・アシュアランス)とエネルギー投資家のEnergy Infrastructure Partners(EIP)…
-
6月8日、KLA Corporationは再生可能エネルギーの利用拡大とCO2排出量削減の目標達成に連動した15億ドル(約2,000億円)のサステナビリティ・リボルビング・クレジット・ファシリティ締結を発表した。 …
-
6月8日、医療提供・福利厚生大手ユナイテッドヘルス・グループの慈善事業部門であるユナイテッドヘルス財団は、健康の公平性を高め、人種・民族的に多様な医療従事者の育成を支援するために1億ドル(約130億円)の拠出を発表した…
-
6月8日、欧州金融サービスグループであるSociete Generale(ソシエテジェネラル)の短期流動性ファイナンス事業であるソシエテジェネラルファクタリングは、企業の顧客向けにESGに焦点を当てた新しいソリューショ…
-
5月31日、日本経済団体連合会(経団連)は米証券取引委員会(SEC)が3月に公表した「気候関連開示規則案」の内容についてのコメントを公表した。 シナリオの開示については、特定のシナリオの使用を強制すべきではないと…
-
6月7日、欧州理事会と欧州議会は、上場企業の取締役会においてよりバランスのとれた男女代表制を推進する新たなEU法について、暫定的な政治合意に達した。 過去10年間、EU全域において、取締役会の平等化に向けた一定の…
-
6月7日、経産省は「令和3年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書)」を閣議決定した。 今回のエネルギー白書では、福島復興の進捗とカーボンニュートラル実現に向けた課題と対応、エネルギーを巡る不確実性への対応…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.